暗号資産取引所のコインベース(Coinbase)は、Baseネットワーク上でトークン化株式の提供を開始しました。今回の取り組みでは、まずApple、Nvidia、Meta、Alphabetのトークン化銘柄から取り扱いをスタートします。これらの資産は、同社が新たに設けたアブダビの規制枠組みに基づいて発行されます。伝統的な株式をブロックチェーン上にもたらす業界の競争において、同社の本格的な参入を示す動きと見られます。
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大手テック4銘柄を対象にアブダビの枠組みで発行
コインベースが提供を開始したトークン化株式は、米国の大手テクノロジー企業であるApple、Nvidia、Meta、Alphabetの4社を対象としています。
これらのトークン化株式は、同社の新しいアブダビの枠組み(Abu Dhabi framework)のもとで発行されます。なお、基盤となるBaseは、イーサリアム(Ethereum)のレイヤー2ブロックチェーンとされています。
株式資産のブロックチェーン導入に向けた競争への参入
今回のローンチにより、コインベースは株式などの伝統的金融資産をブロックチェーン上へ展開する市場競争に加わることとなりました。
暗号資産取引所が株式をトークン化して提供する動きは業界内で広がっており、コインベースが独自のネットワークであるBaseを活用して参入したことは、オンチェーンでの株式取引の普及に向けた重要な一歩と見られます。
ポイント
- コインベースがBaseネットワーク上でトークン化株式の提供を開始した点
- 初期の取り扱い銘柄としてApple、Nvidia、Meta、Alphabetの4社が選定された点
- 資産の発行がコインベースの新しいアブダビの規制枠組みに基づいて行われる点
- 株式資産をブロックチェーン上にもたらす市場競争にコインベースが正式に加わった点