BINANCE(バイナンス)とは?Binance Japanの登録方法や使い方を解説

BINANCE(バイナンス)とは?Binance Japanの登録方法や使い方を解説

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BINANCE(バイナンス)に日本から安心して口座を作れるのか気になっていないでしょうか。BINANCEは世界最大級の暗号資産取引所ですが、かつては日本での利用の適法性が課題とされていました。

2022年10月に日本法人「Binance Japan」が関東財務局に暗号資産交換業者として登録され(登録番号00031)、2023年8月から日本在住者向けにサービスが開始されました。この記事では、Binance Japanの特徴、登録方法、入出金手順について解説します。

ぜひ最後までご覧ください。

主なポイント:

  • Binance Japanの金融庁登録状況と安全性
  • Binance JapanとBinance Globalの違い
  • 取扱銘柄数やPayPay連携などの特徴
  • 登録・口座開設の手順
  • 入金・出金・ログインの方法

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BINANCE(バイナンス)とは

BINANCE(バイナンス)とは

BINANCEは、2017年にチャンポン・ジャオ(CZ)氏によって設立された暗号資産取引所です。瞬く間に世界最大級の取引所に成長し、現在は世界180ヶ国以上・2.9億人のユーザーを持っています。日本では、2022年10月に日本法人「Binance Japan」が関東財務局に暗号資産交換業者として登録され(登録番号00031)、2023年8月からサービスが開始され、日本在住者が適法に利用できる体制が整いました。

BINANCEの運営会社と現状

Binance Holdings Limitedは2017年に設立されました。特定の本社を置かず、世界各国に分散した拠点で事業を展開してきた経緯があります。

創業者のCZ氏は2023年にCEOを辞任し、後任としてRichard Teng(リチャード・テン)氏が就任しました。これにより、Binanceは新たな経営体制のもとで各国の規制に対応する方針へと舵を切りました。

日本国内では、Binance Japanが関東財務局の暗号資産交換業者登録を受けて運営されています。国内の利用者はBinance Japanを通じて、適法に暗号資産の取引を行うことができます。

Binance JapanとBinance Globalの違い

Binanceには、日本法人「Binance Japan」と海外向けの「Binance Global」があります。両者は同じ名前を冠していますが、別の事業体であり、利用できるサービス内容も異なります。

項目Binance JapanBinance Global
金融庁登録登録済み(登録番号00031)未登録
日本在住者の利用可能推奨しない
取扱銘柄数約65銘柄(2026年7月時点)数百銘柄以上
円建て入出金銀行振込・PayPayマネー対象外
レバレッジ・先物未対応(検討中)対応

日本在住者はBinance Japanの利用が基本となり、金融庁未登録のBinance Globalの利用はお勧めしません。本記事で「BINANCE」と記載する場合は、原則としてBinance Japanを指します。

BINANCEの特徴とメリット

BINANCEの特徴とメリット

取扱銘柄数が国内最多水準

Binance Japanは約65銘柄(2026年7月時点)を取り扱っており、国内の暗号資産取引所の中で最多水準の銘柄ラインナップを誇ります。BTC(ビットコイン)やETH(イーサリアム)などの主要銘柄から、NFTゲームやDeFi関連のトークンまで幅広くカバーしています。

銘柄数が多いことは、NFTゲームをプレイするユーザーにとって特に有利です。ゲーム内トークンが上場している可能性が高く、複数のNFTゲームを横断してプレイする場合も一つの取引所で対応できるケースが多くなっています。

PayPayマネーでの購入が可能

PayPayマネーでの購入が可能

Binance Japanは2025年10月にPayPayと資本業務提携を発表しました。PayPayがBinance Japanの株式40%を取得し、暗号資産とキャッシュレス決済の融合が進められています。同年11月からはPayPayマネーで暗号資産の購入が可能になりました。

さらに2026年4月には連携サービスが拡張され、PayPayマネーでの事前入出金が可能になりました。これにより、指値注文や板取引、定期購入もPayPayマネー経由で利用できるようになりました。約7,000万人のPayPayユーザーにとって、暗号資産の入出金ハードルが大幅に下がりました。

また、2026年1月にはライフカードとの提携でBNBが貯まるクレジットカード「Binance Japan Card」の募集を開始しました。国内JCB加盟店での利用で1.6%のBNB還元があり、日常的なカード利用で暗号資産を蓄積できる仕組みができました。

低い取引手数料

Binance Japanの取引手数料はメーカー0.1%/テイカー0.1%と、国内取引所の中でも低水準です。頻繁に取引するユーザーにとって、手数料の差は累積的に大きくなるため、この水準は大きなメリットになります。

BINANCEのデメリットと注意点

BINANCEのデメリットと注意点

Binance Japanには、以下のような注意すべき点もあります。

  • 日本円の出金先銀行が限られています。2026年現在、日本円の出金先はGMOあおぞら銀行などに限定されているため、利用している銀行が対応していない場合は新たに口座を開設する必要があります
  • レバレッジ取引・先物取引は未対応です。Binance Globalでは提供されているレバレッジ取引や先物取引は、Binance Japanでは現時点で未対応(検討中)のため、これらの取引を目的とするユーザーには現状Binance Japanは適していません
  • 取扱銘柄は変更されることがあります。追加・削除が行われるケースがあるため、最新の取扱銘柄一覧は公式サイトで確認しましょう

BINANCEの登録・口座開設方法

BINANCEの登録・口座開設方法

Binance Japanの口座開設は、以下の手順で行います。

  1. 公式サイトにアクセス: Binance Japanの公式サイト(binance.com/ja)から、「登録」ボタンをクリックします
  2. メールアドレス入力: 登録用のメールアドレスとパスワードを設定します
  3. メール認証: 届いた認証メールのリンクをクリックし、メールアドレスを認証します
  4. 電話番号認証: 携帯電話番号を入力し、SMSで届く認証コードを入力します
  5. 本人確認(eKYC): 顔写真付きの本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証、パスポート等)を撮影して提出します。本人確認はスマートフォンのアプリで完結する場合が多いです
  6. 口座開設完了: 審査通過後、取引可能になります。審査は通常数分〜数時間で完了します

登録手続には、メールアドレス・電話番号・本人確認書類が必要です。年齢は18歳以上であることが条件です。

BINANCEの入金・出金方法

BINANCEの入金・出金方法

日本円の入金方法

Binance Japanへの日本円入金には、主に以下の方法があります。

  • 銀行振込: GMOあおぞら銀行の口座に振り込みます。振込手数料は利用者側の銀行の所定手数料です
  • PayPayマネーでの購入時入金: 2025年11月開始のサービスで、暗号資産の購入と同時にPayPayマネーから入金できます(入金手数料は無料、上限は24時間100万円・30日200万円)
  • PayPayマネーでの事前入金: 2026年4月に追加されたサービスで、売買とは別にあらかじめPayPayマネーから入金しておけます(入金手数料110円、上限は24時間30万円・30日100万円)

いずれのPayPayマネー連携も、原則365日24時間利用できます。

日本円の出金方法

出金は、あらかじめ登録した本人名義の銀行口座に対して行い、通常1営業日以内に処理されます。

PayPayマネーへの出金も可能で、手数料は110円、上限は24時間100万円・30日200万円です。

BINANCEのログイン方法

BINANCEのログイン方法

ログインは、メールアドレスとパスワードを入力した後、2段階認証(2FA)で認証を行います。2段階認証には、Google Authenticator等の認証アプリ、またはSMS認証を利用できます。セキュリティ上、認証アプリの利用が推奨されます。

ログイン時には、不審なアクセスがないかシステムが監視しており、必要に応じて追加認証を求められる場合があります。

BINANCEについてまとめ

BINANCEは世界最大級の暗号資産取引所であり、日本ではBinance Japanが関東財務局の暗号資産交換業者登録を受けて適法に運営されています。取扱銘柄数は国内最多水準の約65銘柄で、NFTゲームトークンの取扱も豊富です。2025年10月のPayPayとの資本業務提携、2026年1月のBinance Japan Card発行開始など、日本市場での利便性向上が著しくなっています。

一方で、Binance Global(海外版)は金融庁の登録を受けておらず、日本在住者には推奨しません。本記事で解説した内容はすべてBinance Japanを対象としています。

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監修者:Pacific Metaマガジン編集部

Pacific Metaマガジン編集部は、ブロックチェーン領域を中心に、RWA(リアルワールドアセット)、セキュリティトークン(ST)、ステーブルコイン、NFTなどのトークン活用や、AI×ブロックチェーン領域における事業開発・実装に関する情報を発信する編集チームです。株式会社Pacific Metaが、グループ累計260社以上・41カ国以上のプロジェクトを支援してきた知見をもとに、記事の企画・監修を行っています。

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