トンコイン ¥853.02 5.55%
カルダノ ¥121.46 -4.58%
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XRP ¥171.74 1.59%
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ソラナ ¥38,495.06 6.35%
テザー ¥154.62 -0.04%
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予算8万円おすすめゲーミングPC9選!高性能なモデルを買うには?

ゲーミングpc 8万 ゲーミングデバイス

※本サイトは掲載するECサイト等での購入実績に基づいて一部報酬を受領しています。

ゲーミングPCが欲しくても、何十万円もするモデルは値段が高くて買えないと感じている方は多いでしょう。

今回Pacific Metaマガジンでは、8万円で買えるゲーミングPCについてお届けします。
お届けする内容は以下の通りです。

  • ゲーミングPCは8万円で買える?(8万円で買えるゲーミングPCのスペック)
  • ゲーミングPCを可能な限り安く買う方法について
  • 8万円前後で買えるゲーミングPCを紹介
  • 8万円をオーバーしても買いたいゲーミングPC4選

最近はパーツの値段も上がり続けており、8万円で一式を揃えるのは厳しい戦いです。
それでも可能性を一つずつ順に見ていきましょう。

まつたろー
まつたろー
最後まで見ていただければ幸いです。
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ゲーミングPCは8万円で買える?

8万円と言えば一人暮らし1LDKの家賃程度の金額ですが、この値段で十分なスペックのゲーミングPCを手に入れるのは正直きついです。

買うこと自体は可能ですが、8万以下で揃えたゲーミングPCでは、快適に遊べるのはSteam(スチーム)にある個人制作のインディーズソフト程度になってしまうかもしれません。

最新ゲームを快適にプレイできるスペックであれば、相場は15万円以上が目安です。

買ったとしても、ある程度使いみちは限られてしまうでしょう。

「ゲーミングpc」について詳しく知りたいという方は、こちらの記事もあわせてご覧ください!

ゲーミングPCのおすすめ人気ランキング15選【選び方徹底比較】

「ゲーミングPC とは」について詳しく知りたいという方は、こちらの記事もあわせてご覧ください!

ゲーミングPCの定義とは?おすすめモデル・選び方・PCとの違いも!
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8万円で買えるゲーミングPCのスペックの目安は?

続いては、8万円のゲーミングPCを新品で揃えたときの平均的なスペックをパーツごとにお届けします。

OS

OSはほとんど値段に左右されず、この価格帯のゲーミングPCでもウィンドウズ10かウィンドウズ11が搭載されています

中古で買う場合は注意が必要ですが、新品であればあまり気にしなくても問題無いでしょう。

ショップによってはOSが入っていないタイプも多少用意されているので、OSライセンスの手持ちがある場合は節約できます。

CPU

CPUについては、インテルであればCore i5が搭載されているモデルが多くなっています
もしくは、旧世代のi7シリーズなどが入っていることもあります。

CPUは「Core i5 ○○」のように、後に付いている数字によって世代が分かるようになっており、同じi5、i7でも世代によって性能が全く違うので確認するようにしましょう。

i5でも11000以上(11世代以降)であれば、最新ゲームも快適に遊べるはずです。

メモリ

メモリ8GB×1の構成が多くなっています

最近は推奨環境を8GBとしているゲームが大半ですが、快適なプレイには16GBが欲しいところなので、やや物足りなく感じるかもしれません。

メモリは増設用スロットが用意されていることも多く作業は簡単なので、必要に応じて増設するのもありでしょう。

HDD・SSD

この値段でもSSDが搭載されているものが多いですが、256GB or 512GBがほとんどで最低限の容量となっています。
また、SSD無しでHDDが1TBのパターンもあります。

外付けHDDなら1万円未満で4TB程度は買えるはずなので、SSD付きのものを買ってHDDの追加は別途検討した方が良いでしょう。

GPU

GPU(グラボ)はグラフィックに関する処理を専門におこなってくれるので、ゲームプレイには間違い無く必要なものです。

本来であれば優先してお金をかけたいパーツですが、8万円前後のゲーミングPCではCPU内蔵型=オンボードと呼ばれる形になっていることがほとんどで、あまり性能には期待できません。

グラボが入っていたとしても1世代・2世代前のGeForce GTX 1050、GeForce GTX 1650などが限界でしょう。

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ゲーミングPCを予算8万円で買う場合、可能な限り高性能なモデルを買うには?

どうしても予算8万円で良いゲーミングPCがほしいという方へ、安く高性能なモデルの買い方を紹介します。

ただし「安い理由」はしっかりと認識して購入するようにしましょう。

セールを狙う

各ショップが展開するセール品は積極的に狙っていきましょう。
クーポンなどの利用でさらに安くできることもあります。

狙い目は年末年始の12月~1月、夏のボーナス時期の7月前後、新生活応援の3月~4月など。
大規模なセールが開催されやすいです。

アウトレット品を買う

アウトレット品とは、いわゆる「ワケあり品」のことです。

受注生産をしているショップでは、返品されたゲーミングPCをアウトレット品として販売しているケースがよくあります

その他、製造工程で表面に小さなキズが付いたものや型落ち品を扱っていることもあり、いずれも割安価格で販売されています。

使う上で品質には問題無いので、アウトレット品となっている理由を確認しつつ狙っていきましょう。

中古を探す

中古品の購入はお財布には優しいですが、良し悪しを見極めるのは簡単でないため初心者の方にはハードルが高いです。

状態や使用年数などを確認した上で、残り寿命と値段が見合っているかなどを判断しましょう。

メルカリや掲示板サイトなどのやり取りでは、写真を偽った詐欺のような出品もあるので基本的におすすめしません。

自作する

一つずつパーツを集めて自作していけば、新品で構成していても出来合いのゲーミングPCを買うより安く済む可能性があります。

ただ、自作PCは一見パーツを無制限に組み合わせられるように思いますが相性やサイズなどの制限があり、構成を考えるには知識を必要とします

自作ゲーミングPCを扱っているユーチューバーなどもいますので、チャレンジしてみたい方は参考にしてみましょう。

「ゲーミングPC 自作」について詳しく知りたいという方は、こちらの記事もあわせてご覧ください!

自作ゲーミングPCの作り方は?必要なものやおすすめ構成も紹介!

BTOパソコンを注文する

BTOは「Build To Order(受注生産)」を指し、それを専門としてゲーミングPCを扱っている「BTOショップ」も数多く存在します。

受注生産なのでAmazonや楽天といった一般的な通販サイトよりカスタマイズ性が高いことが特徴で、同じ性能なら家電量販店などより安い値段で買えることがほとんどです。

なぜ安いかと言うと、店舗を持たず通販サイトをメインにして受注生産という形態を取っていることにより、在庫や土地の費用などを抑えているからと考えられます。

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8万円前後で買えるデスクトップゲーミングPC6選

ここからは、8万円前後で売られている新品のゲーミングPCを紹介します。

ただ、中には「ゲーミングPC」名付けられて売られていないものも含みますので注意してください。

マウスコンピューター「DT5」

OS Windows 11 Home 64ビット
CPU インテル Core i5-11400
グラフィックス インテル UHD グラフィックス 730
メモリ 8GB(8GB×1)
ストレージ SSD:256GB
価格(税込) 94,800

キーボード・マウス付属で9万円台となっているモデルです。

可能であればメモリは増設したいところですが、ゲームをプレイするためのバランスは割りと取れています。

mouse DT5 [ Windows 11 ]

アプライド「Katamen-416456」

OS Windows11 Home 64ビット
CPU インテル Core i7 11700
グラフィックス 搭載なし
メモリ 16GB(16GB×1)
ストレージ SSD:250GB
価格(税込) 89,800円

こちらはギリギリ8万円台で済ませられる構成です。

また、メモリ・グラボ・ストレージなどは細かい条件で増設可能なので、足すことはいくらでもできます。

メモリ32GBが+約1万円、グラボのGTX1650を搭載するのに+3万円などとなっていますが、性能の良いグラボは電力を食うので電源のワット数には注意しましょう。

商品ページはこちら
Katamen-416456 増設可能 BTOパソコン| アプライドネット

アプライド「Katamen-417224」

OS Windows11 Home 64ビット
CPU AMD Ryzen7 5700G
グラフィックス 搭載なし
メモリ 16GB(16GB×1)
ストレージ SSD:500GB
価格(税込) 79,800円

8万円の予算ギリギリで、今回紹介する中では最安値のゲーミングPCです。

一般的なPCとしてもコスパがかなり優秀となっています。

商品ページはこちら
Katamen-417224 増設可能 BTOパソコン| アプライドネット

アプライド「Harigane-343170」

OS Windows10 Home 64ビット
CPU インテル Core i5-11400
グラフィックス 搭載なし
メモリ 16GB(8GB×2)
ストレージ SSD:500GB
価格(税込) 94,800円

こちらはカスタマイズ可能なモデルで、グラボについてGTX1660Superへの変更が+4万2,000円、RTX3050への変更が+5万円、RTX3060が+6万円、RTX3060Tiが+7万5,000円などとなっています。

冷却性能が高い水冷式のファンが使われており、静音性にも気を配った製品です。

商品ページはこちら
Harigane-343170 カスタマイズ可能 BTOパソコン| アプライドネット

アプライド「kotteri-396484」

OS 搭載なし
CPU インテル Core i7-11700
グラフィックス 搭載なし
メモリ 16GB(16GB×1)
ストレージ SSD:500GB
価格(税込) 94,800円

OSが無い代わりに値段が安いモデルとなっています。

OSライセンスをすでに持っている方にはおすすめです。

商品ページはこちら
Harigane-416426 カスタマイズ可能 BTOパソコン| アプライドネット

iiyama「LEVEL-M0P5-R55G-EZX」

OS Windows10 Home 64ビット
CPU AMD Ryzen 5 5600G
グラフィックス Radeon Graphics(CPU内蔵)
メモリ 16GB(8GB×2)
ストレージ SSD:500GB
価格(税込) 93,980

パソコン工房のブランドLEVEL∞(インフィニティ)は、全体的に安めの製品が多くなっています。

メモリは16GB×1より8GB×2の方がパフォーマンスが良いので、この構成はありがたいです。

商品ページはこちら
iiyama LEVEL-M0P5-R55G-EZX | パソコン工房【公式通販】

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8万円前後で買えるノートゲーミングPC3選

続けて、売値8万円前後のノート型PCを紹介します。

iiyama「LEVEL-15FHA20-R5-EZSX」

OS Windows11 Home 64ビット
CPU Ryzen 5 5500U
グラフィックス Radeon Graphics(CPU内蔵)
メモリ 16GB(8GB×2)
ストレージ SSD:500GB
ディスプレイ 15.6型(非光沢カラー液晶)
フルHD(1920×1080ドット)
重量 約1.67kg
価格(税込) 92,980

バッテリー込みで1.67kgという超軽量モデルです。

黒色で外出先でも使いやすいデザインなので、持ち運んで使いたい方はいかがでしょうか。

商品ページはこちら
iiyama LEVEL-15FHA20-R5-EZSX| パソコン工房【公式通販】

Lenovo「IdeaPad L340 Gaming (15) (第9世代インテル)」

OS Windows10 Home 64ビット
CPU インテル Core i7-9750H
グラフィックス NVIDIA GeForce GTX 1650
メモリ 8GB(8GB×1)
ストレージ SSD:256GB
HDD:1TB
ディスプレイ 15.6型 FHD液晶 (1920 x 1080)
価格(税込) 97,990円(Amazon)
99,900円(メーカーページ)

CPU内蔵型でないグラボが付いてこの値段は破格と言っても良いでしょう。

別途メモリを16GBに増設してでも、買う価値はあるはずです。

商品ページはこちら
Lenovo IdeaPad L340 ゲーミングエディション | レノボ・ジャパン

created by Rinker
Lenovo
¥133,800 (2024/11/22 01:36:54時点 Amazon調べ-詳細)

Acer「Aspire VX 15 VX5-591G-H58G」

OS Windows10 Home 64ビット
CPU Core i5-7300HQ
グラフィックス GeForce GTX 1050
メモリ 8GB
ストレージ HDD:1TB
ディスプレイ 15.6 インチ(1920×1080)
重量 約2.5kg
価格(税込) 113,760円(Amazon中古)

メーカーでは販売を終了しているのでほぼ中古品しか残っていません。

今回は11万円でのAmazon価格を紹介しますが、安い値段で見つけられればチャンスです。

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予算8万円をオーバーしても買いたい!おすすめゲーミングPC4選

この見出しでは8万以上(12万円~15万円程度)で高性能なゲーミングPCを紹介します。

15万円でも5年持てば毎月2,500円の支払いですし、パーツ交換しながらであれば10年持つことも珍しくありません。
長期的な支払い方法も考えつつ検討してみてください。

GALLERIA RM5C-65XT

OS Windows 11 Home 64ビット
CPU インテル Core i5-12400
グラフィックス Radeon RX 6500 XT
メモリ 16GB(8GB×2)
ストレージ SSD:500GB
価格(税込) 149,980

ドスパラのゲーミングPCブランドGALLERIA(ガレリア)は、特に初心者の方に人気があります。

RX 6500XTはコスパの良いグラボなので、お金を節約したい方にも優しいモデルです。

G-GEAR GA5J-A221/B

OS Windows 11 Home 64ビット
CPU インテル Core i5-12400
グラフィックス Radeon RX 6500 XT
メモリ 16GB(8GB×2)
ストレージ SSD:500GB
価格(税込) 129,800円

こちらはTSUKUMO(ツクモ)のゲーミングPCブランド「G-GEAR」です。

上と同じ構成で2万円安いので、先にこちらをチェックしておきましょう。

G-Tune PL-B

OS Windows 11 Home 64ビット
CPU インテル Core i5-12400F
グラフィックス GeForce GTX 1650
メモリ 16GB(8GB×2)
ストレージ SSD:512GB
価格(税込) 149,800

マウスコンピューターの「G-Tune」から販売されているモデルです。

マウスコンピューターはサポート体制も手厚いですし、初めてのゲーミングPCにおすすめとなっています。

Lenovo Legion T550

OS Windows 11 Home 64ビット
CPU AMD Ryzen 5 5600G
グラフィックス GeForce GTX 1650
メモリ 16GB(8GB×2)
ストレージ SSD:256GB
HDD:1TB
価格(税込) 123,882円

Lenovoは、割引額の大きいモデルが多いことが特徴的です。

時期を変えて何度かチェックしてみることをおすすめします。

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8万円でゲーミングPCのパーツを1つだけ買う場合の、おすすめ3選

ミドルクラスからハイエンドに近づいていくと1つのパーツや周辺機器だけで8万円になるものも存在します。

この見出しでは、1つのパーツだけで8万円前後となるものを紹介していきます。

GeForce RTX 3060 Ti(グラフィックボード)

NVIDIA社の開発するGeForce RTX 3060 Tiは、20万円前後のゲーミングPCに付いてくるミドルクラスのグラボです。

このクラスにおいてはコスパが非常に良く、フォートナイトやAPEXなどをゲームを144fps程度で快適にプレイできるレベルに到達します。

Core i9 12900KF(CPU)

インテルCore i9 12900KFは、CPUとして最高ランクに位置する製品です。

マザーボードやグラフィックボード、メモリなども性能の良いもので揃えないと持ち腐れになってしまうので、他のパーツとのバランスにも気を配るようにしましょう。

このCPUを基準にPC一式を揃えるなら30万円程度はかかるでしょう。

35WN75C-B(ディスプレイ)

ゲーミングPCにいくらお金をかけても、ディスプレイの性能がしっかりしていないと高い画質やフレームレートは出ません。

このディスプレイは7万円程度で売られており、35型でリフレッシュレート100Hzまで対応しているワイド(3,440×1,440)モニターとなっています。

迫力のあるプレイを楽しみたい方におすすめです。

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8万円のゲーミングPCについてのまとめ

今回Pacific Metaマガジンでは、8万円で買えるゲーミングPCについてお届けしました。
最後に、この記事の内容をまとめます。

  • 8万円でゲーミングPCを買うことは可能だが、最新ゲームを快適にプレイするのは難しい
  • 最新ゲームを快適にプレイするなら15万円程度のゲーミングPCがおすすめ
  • OSはWindows10 or 11が入っているが、CPUはi5かi7の9世代~11世代程度、メモリは8GB程度、SSDは256GB~512GB程度、GPUは内蔵型かGeForce GTX 1050~1650程度に落ち着くことが多く、もう一歩物足りない印象
  • 安く高性能なゲーミングPCを手に入れたいなら「セールを狙う」「アウトレット品を買う」「中古を探す」「自作する」「BTOパソコンを注文する」といった工夫が必要
  • パーツごとに8万円という金額を考えると、グラボならミドルクラスの製品、CPUなら最高ランクの製品、ディスプレイなら迫力ある大画面の製品を購入できる

8万円でゲーミングPC一式を準備するのであれば、どこかしらに妥協が必要です。

セールやアウトレット品なども利用しながら、少しでも理想に近づけるよう色々なメーカーの製品をチェックしましょう。

まつたろー
まつたろー
ここまでご覧いただき、感謝いたします。

監修者:Pacific Metaマガジン編集部

Pacific Metaマガジン編集部は、Web3、NFT、DeFi、ブロックチェーン、GameFi、メタバースなどの新たなデジタルエコノミーに精通する専門家集団です。 常に最新のトレンドを追求し、読者にわかりやすく伝えることを目指します。

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