ShipyardがIPFS関連業務を終了へ。Protocol Labsの資金提供停止で主要サービスの将来は同社に委ねられる方針

分散型プロトコルの開発を手がけるShipyardは、Protocol Labsからの資金提供が終了したことを受け、IPFS(InterPlanetary File System)に関する業務を終了することを明らかにしました。この資金提供の打ち切りにより、IPFSソフトウェアは専任の保守者を失うことになります。これに伴い、エコシステム内の主要な公共サービスの今後の運営や将来は、Protocol Labs側に委ねられることとなりました。

監修:ブロックチェーンマガジン編集部

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開発体制の変更と専任保守者の不在

Shipyardは、Protocol Labsによる資金提供の終了を受けて、IPFS関連のエンジニアリングおよび保守業務を段階的に終了する方針です。IPFSはコンテンツ指向の分散型ファイル共有プロトコルとされていますが、今回の資金援助停止によってソフトウェアの開発・保守を専任で担当する体制が失われることになります。

主要公共サービスの管理と運営体制の行方

専任の保守者が不在となることに加え、これまで提供されてきた主要な公共サービスの将来的な管理はProtocol Labsの手に委ねられることになりました。分散型ウェブの基盤インフラとして広く利用されるIPFSにおいて、主要サービスの継続性や今後の保守体制がどのように再構築されるかが重要な論点となっています。

ポイント

  • Protocol Labsによる資金提供の終了に伴い、ShipyardがIPFS関連業務を終了します
  • 資金援助の喪失により、IPFSソフトウェアは専任の保守者を失うことになります
  • IPFSエコシステムを支える主要な公共サービスの将来はProtocol Labsに委ねられます
  • 分散型インフラのコアプロトコルにおける保守・運営体制の持続性という観点で注目されます
ブロックチェーン総研Blockchain Research Institute
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