米ナスダック上場のストライブ(Strive)は8月31日、ビットコイン(BTC)の追加購入を発表しました。同社は8月24日から28日にかけて1,800BTCを取得し、総保有量は2万3,156BTCに達しました。企業の保有量を集計するBitcoinTreasuries.netによると、ストライブは上場企業におけるビットコイン保有量で世界第5位となっています。
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追加購入の概要と株式・手元資金の状況

ストライブが8月24日から28日に取得した1,800BTCは、手数料や経費を含めた平均取得単価が1BTCあたり約7万9,431ドル(約1,270万円)で、取得総額は約1億4,300万ドル(約229億円)となります。同社は8月24日にも、8月17日から21日にかけて1,110BTCを約8,150万ドル(約130億円)で追加取得したと発表していました。
今回の取得に伴う資本および財務状況の変化として、現金および現金同等物は8月21日時点の1億7,190万ドル(約275億円)から8月28日時点で1億8,350万ドル(約293億円)へ増加しました。また、クラスA普通株式の発行済株式数は357万9,147株増加して8,347万35株となり、変動利率シリーズA永久優先株式「SATA」の発行済株式数は80万3,099株増加して907万3,914株となっています。
上場企業におけるビットコイン保有ランキング
BitcoinTreasuries.netの集計データによると、ストライブの総保有量2万3,156BTCは上場企業の中で世界第5位の規模です。ランキングの第4位はマイニング事業を主軸とするマラ・ホールディングス(MARA Holdings)の3万5,577BTC、第6位は機関投資家向けデジタル資産プラットフォームのブリッシュ(Bullish)の2万2,000BTCとなっています。なお、3万21BTCを保有するビットコイン・スタンダード・トレジャリー・カンパニー(BSTR)は、上場に向けた事業統合契約が8月20日に終了したため順位付けの対象外とされています。
また、上場企業として世界最大の保有量を誇るストラテジー(Strategy)も同日の8月31日、約10週間ぶりとなる追加購入を発表しました。ストラテジーは8月24日から30日にかけて4,603BTCを3億6,970万ドル(約590億円)で購入し、総保有量は84万5,050BTCとなっています。
ポイント
- 米ナスダック上場のストライブが約1億4,300万ドルで1,800BTCを追加購入し、総保有量を2万3,156BTCへ引き上げた点
- BitcoinTreasuries.netの集計において、ストライブが上場企業の保有量として世界第5位となった点
- 株式発行数の増加とともに、現金・現金同等物も1億7,190万ドルから1億8,350万ドルへと増加している点
- 保有量世界第1位のストラテジーも同日に4,603BTCの追加購入を発表し、総保有量が84万5,050BTCに達した点