株式市場が休場となる週末およびレーバーデイ(労働者の日)において、上位42銘柄のトークン化株式で活発な取引が行われました。土曜日と日曜日の2日間の取引高は10億1,000万ドルに達し、取引所が開いていた直前の金曜日の取引セッションとほぼ同規模を記録しています。さらにレーバーデイにも3億9,830万ドルの取引が追加で行われました。従来の金融市場が休業中であっても、ブロックチェーン上では株式エクスポージャーの取引が途切れずに行われる実態を示した事例といえます。
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株式市場の休業中も平日に匹敵する取引高を記録

従来の証券取引所が閉鎖されていた土曜日と日曜日の週末2日間において、トークン化株式の上位42銘柄は合計で10億1,000万ドルの出来高を記録しました。この規模は、市場が通常稼働していた直前の金曜日の取引水準にほぼ匹敵するものです。
さらに、米国市場の祝日であるレーバーデイにも3億9,830万ドルの取引が行われました。従来の取引所取引が停止する連休中であっても、ブロックチェーンを介した24時間取引の需要が極めて高い水準で維持されている様子がうかがえます。
Robinhood ChainとBNB Chainが取引を牽引
今回の取引においては、特定のネットワークおよび銘柄への取引集中が見られました。
Robinhood Chainは、週末2日間の取引高合計のうち過半数にあたる5億7,280万ドルを処理しました。また、BNB Chain上に組成された単一のトークン化Nasdaq-100ファンドだけでも、単独で1億8,050万ドルの取引高を記録しています。特定のチェーンや主要インデックスに連動するトークンが、休場時における流動性の受け皿として機能していることが示されています。
ポイント
- 従来の株式市場が休場となる土曜日と日曜日に、上位42のトークン化株式で10億1,000万ドルの取引高を記録しました。
- 週末の取引規模が直前の金曜日の取引セッションとほぼ同等であったこと、さらにレーバーデイにも3億9,830万ドルの取引が行われた点で注目されます。
- 週末の総取引高のうち、過半となる5億7,280万ドルがRobinhood Chain上で処理されました。
- BNB Chain上のトークン化Nasdaq-100ファンド単独で1億8,050万ドルの取引高を記録し、市場休業時におけるオンチェーン取引の実需の大きさを示しています。