米コネチカット州によるスポーツ予測市場への取り締まりを阻止するため、Underdogが同州を提訴しました。この訴訟は、同州がUnderdogやPolymarket、Coinbaseといった予測市場プラットフォームに対して事業停止命令を出したことに続く動きです。行政による取り締まりに対し、事業者が司法の場で争う姿勢を示した出来事として注目されます。
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州当局による事業停止命令と提訴の経緯
コネチカット州は、スポーツ予測市場(将来のスポーツイベントの結果を予測・取引する市場)を提供するプラットフォーム各社に対し、事業停止命令(違反行為の停止を求める行政処分)を発行しました。この命令の対象には、Underdogのほか、PolymarketやCoinbaseなどのプラットフォームが含まれています。
これを受けてUnderdogは、同州によるスポーツ予測市場への取り締まり措置を阻止することを目的として、コネチカット州を相手取った訴訟を提起しました。行政処分に対し、事業者が法的手続きを通じて規制措置の差し止めを図る動きとなります。
暗号資産関連プラットフォームへの波及と影響
今回の事業停止命令の対象には、ブロックチェーン技術を活用した分散型予測市場とされているPolymarketや、米国の暗号資産取引所とされているCoinbaseが含まれています。
スポーツイベントを対象とした予測市場の取り扱いを巡り、州規制当局による監視が強化されています。今回の訴訟の行方はUnderdog単体にとどまらず、暗号資産やWeb3関連技術を用いて予測市場サービスを提供する事業者全体のビジネス環境に波及する可能性があります。
ポイント
- Underdogが米コネチカット州を提訴し、スポーツ予測市場に対する取り締まりの停止を求めました。
- コネチカット州は提訴に先立ち、Underdog、Polymarket、Coinbaseを含むプラットフォームに対して事業停止命令を出していました。
- 暗号資産・ブロックチェーン関連プラットフォームであるPolymarketやCoinbaseも対象に含まれている点で注目されます。
- 行政による予測市場への規制強化に対し、プラットフォーム側が司法の場で対抗する動きとして業界への影響が注目されます。