Polygonが1億POLのバーンを準備。最終署名待ちで四半期ごとのコミュニティ実行へ移行する方針

Polygonは、1億POLを対象としたパーミッションレス(誰でも許可なく実行可能)なバーン(焼却)の準備を進めています。関連するスマートコントラクトは現在テストネット上に配備されており、セキュリティ・カウンシル(Security Council)による最終署名を待っている段階です。署名完了後は、四半期ごとにコミュニティ主導でベースフィーのバーンを実行できる仕組みへと移行する計画とされています。トークン供給に関わるプロセスをコミュニティに委譲し、運用の分散化を進める動きとして重要視されます。

監修:ブロックチェーン総研編集部

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1億POLのバーンに向けたコントラクト配備

Polygonにおいて、1億POLを恒久的にバーンするためのスマートコントラクトが準備されています。Polygonの共同創設者であるSandeep Nailwal氏によると、対象となるコントラクトはすでにテストネット上で稼働している状態です。

本機能が正式にメインネットで有効化されるには、ネットワークのセキュリティを管理するセキュリティ・カウンシルによる最終的な署名が必要とされています。署名プロセスが完了次第、パーミッションレスな形式での大規模なバーンが実行可能になる見通しです。

四半期ごとのコミュニティ主導型バーンへの移行

今回の1億POLのバーン準備に続き、ベースフィー(取引手数料の基本料金)のバーン方式についても方針が示されています。

Nailwal氏の説明によれば、今後のベースフィーバーンは四半期ごとにコミュニティメンバーが任意で呼び出し(スマートコントラクトの実行)を行える設計になる予定です。運営組織に依存することなく、ネットワークの参加者が自律的に手数料焼却の処理をトリガーできる環境が整うと見られます。

ポイント

  • Polygonが1億POLをパーミッションレスにバーンするための準備を進めています。
  • 対象コントラクトはテストネット上にあり、セキュリティ・カウンシルの最終署名を待機している段階です。
  • 今後のベースフィーバーンは、四半期ごとにコミュニティが呼び出し可能な仕組みへ移行する計画です。
  • トークン供給の調整プロセスを分散化し、コミュニティによる自律的なネットワーク運用を促す点で注目されます。
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