NFTの売り方を徹底解説!出品・転売方法や売れるためのコツも!

NFTの売り方を徹底解説!出品・転売方法や売れるためのTIPも!

デジタルアートや写真を作品として制作していても、どのようにNFT化して売ればいいのか分からないと悩んでいませんか?

NFTの知識はある程度あっても、実際にウォレットを使ったりプラットフォームに出品したりするハードルは高そうに感じる方も少なくありません。

今回、Pacific Meta Magazineでは、NFTの売り方について以下の内容を紹介しています。

  • NFTの基本概念と市場動向を理解するポイント
  • OpenSeaや楽天NFT、ユニマなど主要プラットフォームでの売り方
  • 価格設定やガス代、著作権、セキュリティの注意点
  • SNSでの集客やコミュニティ形成、転売戦略などの応用知識
  • 初心者が気になるFAQのQ&A

最後まで読むことで、初めてのNFT販売を成功させる具体的なステップを掴めるはずです。
ぜひ、最後までご覧ください。

  1. NFTとは?
  2. NFTの売り方に必要な準備とは?
    1. MetaMaskなどウォレットの準備
    2. NFTマーケットプレイスの選定
    3. コンテンツ準備とファイル形式
  3. NFTを出品する方法は?
    1. MetaMask連携と接続方法
    2. 出品フォームの入力方法
    3. ガス代と手数料の設定ポイント
  4. NFTが売れる日本のプラットフォームはある?
    1. 楽天NFT
    2. ユニマ(Uniqys Marketplace)
  5. NFTの売り方で失敗しないための注意点とは?
    1. 著作権・権利関係の注意
    2. ガス代予算とトランザクション設定
  6. NFTの売るときの価格設定や売り方はどうする?
    1. 価格設定の方法論
    2. オークション vs 定額販売のメリット・デメリット
  7. NFTでSNSを活用した効果的な宣伝方法とは?
    1. Twitterでの宣伝・エンゲージメント術
    2. Instagramを活用したビジュアル訴求
  8. NFTを使ってコミュニティを作るには?
    1. Discordコミュニティ構築
    2. アローリスト(ホワイトリスト)の運用方法
  9. NFTを転売にして収益を得るには?
    1. 主な転売マーケットの紹介
    2. 利益最適化のための価格設定フロー
  10. NFTの売り方に関するよくある質問
    1. Q1: NFTはどこで売れますか?
    2. Q2: NFTを売るのに必要なものは?
    3. Q3: NFTの価格はどう決める?
    4. Q4: NFTを売るときの注意点は?
    5. Q5: NFTを売って本当に稼げるのでしょうか?
    6. Q6: 写真もNFTとして売れますか?
  11. NFTの売り方についてまとめ
    1. ブロックチェーン活用のご相談を承ります

NFTとは?

NFTとは?

NFT(Non-Fungible Token)とは、ブロックチェーン上で唯一性を証明できるデジタル資産を指します。

画像や動画、音楽といったデジタルデータに「コピー不可の鑑定書」を与える技術であり、NFTとして販売すれば作品の本物を所有していることを示すことが可能です。

2021年以降、世界的にNFTアートが注目を集め、「Beeple」氏の作品が数十億円で落札されるなど、一躍脚光を浴びました。

2022年〜2023年にかけては市場が過熱状態から調整局面に入った一方、実需とユーティリティに注目したNFTは一定の人気を維持し続けています。

2024年〜2025年の取引データを見ると、短期的には停滞する時期があったものの、企業やブランドの活用事例が増えたことでNFT全体の認知度は着実に向上している状況です。

たとえばデジタルイラストを販売したい方や、自分の写真をNFT化して収益化を目指したい方などが代表的です。

初心者が押さえるべきポイントは以下のようになります。

  • ウォレットの準備やマーケットプレイスへの登録など、NFT販売には特有のステップがある
  • ガス代(ブロックチェーン手数料)をはじめとしたコストや、売上にかかるプラットフォーム手数料を把握する必要がある
  • 作品の転売でクリエイターにロイヤリティが還元される仕組みを理解する
  • SNSやコミュニティ運営を活用したマーケティングが重要になる
  • 著作権や権利関係、ウォレットのセキュリティ対策は必須

これらを踏まえつつ、次のセクションでは具体的な準備やツール、主要プラットフォームの特徴について解説していきます。

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NFTの売り方に必要な準備とは?

NFTを売るには、一般的に以下の準備やツールが必要です。

MetaMaskなどウォレットの準備

MetaMask(メタマスク)は、Ethereum系ブロックチェーンに接続するための代表的なウォレットです。

ChromeやFirefoxなどのブラウザに拡張機能として導入したり、スマホアプリをインストールする形で利用します。

インストール後、表示される「シードフレーズ(秘密の回復フレーズ)」を必ず控えて、オフラインで厳重に保管しましょう。

これはウォレットを復元するための最重要情報で、他人に漏れると資産を盗まれるリスクがあります。
設定完了後は、国内の暗号資産取引所で購入したETH(イーサリアム)などをMetaMaskに送金しておくと、NFT発行や手数料支払いが可能になります。

MetaMask以外にもTrust WalletやCoinbase Walletなど様々なウォレットが存在しますが、OpenSeaをはじめとする多くのプラットフォームで標準的に使われるのがMetaMaskです。

ガス代(ブロックチェーン手数料)を支払う際にはウォレットに残高が必要なので、初回は小額のETHを送って操作に慣れておくと良いでしょう。

NFTマーケットプレイスの選定

NFTの出品や販売を行うには、マーケットプレイスに登録する必要があります。
世界最大手としてはOpenSeaがあり、イーサリアムを主体としてPolygonやSolanaにも対応しているのが特徴です。

一方、国内事業者が運営する日本語対応のプラットフォームとしては楽天NFTやユニマ(Uniqys Marketplace)が挙げられます。

楽天NFTはウォレットや仮想通貨なしで取引できるメリットがあるものの、販売手数料がやや高い点などを考慮する必要があります。

ユニマもクレジットカード決済対応で始めやすい反面、まだ出品できるクリエイター枠が限定的という面があります。

OpenSeaは選択肢の一つであり、楽天NFTやユニマも国内では有力です。

コンテンツ準備とファイル形式

NFT化する作品が完成したら、画像や動画などのファイル形式を確認します。
JPEG、PNG、GIF、MP4あたりが多くのマーケットプレイスで対応可能です。

推奨解像度やファイルサイズもプラットフォームにより異なりますが、あまり大きすぎるとアップロード時にエラーが出ることもあるため注意しましょう。

また、タイトルや説明文(ディスクリプション)を付ける際は、作品のコンセプトやストーリーをしっかり伝えることが重要です。

NFTを出品する方法は?

OpenSeaは世界最大規模のNFTマーケットプレイスです。
多くのコレクターやクリエイターが集まるため、作品を国際的に販売できるチャンスがあります
ここではOpenSeaでの出品方法を具体的に説明します。

MetaMask連携と接続方法

まず、ブラウザでOpenSeaの公式サイトにアクセスします。
右上の「ウォレットアイコン」または「Profile(プロフィール)」ボタンをクリックすると、ウォレットを接続する画面が表示されます。

ここでMetaMaskを選択すると、ブラウザの拡張機能としてインストール済みのMetaMaskが起動し、「接続」許可を求められますので承認しましょう。

ウォレット接続が完了すると、自分のOpenSeaアカウントが自動的に作成されます。

ユーザー名やメールアドレスの登録など、プロフィールの設定は任意ですが、ブランドを確立したいクリエイターはアバター画像やSNSリンクを設定しておくと信頼感が高まります。

出品フォームの入力方法

OpenSeaの画面右上にある「Create(作成)」ボタンから、実際にNFTをミント(作成)します。
アップロードフォームが表示されるので、作品ファイルを指定し、タイトルや説明文を入力します。

コレクションを作成していない場合は、新規コレクションを設定するか、シンプルにSingleアイテムとして作成します。

ロイヤリティの項目がある場合は、将来転売された際に受け取れる報酬率を設定します。
例えば10%にしておけば、二次流通で1ETHで売れたときに0.1ETHがクリエイターへ自動的に支払われます。

ロイヤリティが高すぎると転売しづらくなる可能性もあるため、5%〜10%程度が現実的と言われています

出品タイトルはシンプルかつ覚えやすいもの、説明文には「作品のコンセプト」「制作背景」「作品のこだわり」などを書いておくと購入者の興味を引きやすいです。

ガス代と手数料の設定ポイント

OpenSeaでは「Lazy Mint」という仕組みにより、初回出品時のガス代が無料化されました
作品をミント(登録)しても、実際にブロックチェーン上でトランザクションが発生するのは購入が行われるときなどに限定されるため、ガス代を抑えやすくなっています。

ただし出品をキャンセルするときやオファーを受け入れるときなど、一部の操作ではガス代がかかる場合があります。

イーサリアムの混雑状況でガス代が変動するため、比較的ガス代が安くなる深夜帯や週末を狙う人もいますが、最近はレイヤー2やマイナーなブロックチェーンを使うことで手数料を大幅に抑えることも可能です。

販売時にはOpenSeaへのプラットフォーム手数料2.5%が差し引かれる仕組みです。

たとえば0.1ETHで売れた場合、0.1ETH×2.5%=0.0025ETHが手数料として引かれ、残りが売り手に入ります。

NFTが高額で取引されるほど手数料も無視できなくなるため、価格を設定するときはそうした費用も加味することが大切です。

NFTが売れる日本のプラットフォームはある?

海外プラットフォームは魅力的ですが、ウォレットや仮想通貨を使うことへの抵抗がある方もいます。
そうした場合は、国内サービスを利用するのも一つの選択肢です。

楽天NFT

https://nft.rakuten.co.jp/

楽天NFTは、楽天会員IDでログインして利用できるマーケットプレイスです。
クレジットカード決済や楽天ポイントが使えるため、仮想通貨の購入が不要な点が初心者にとって敷居を下げています。

ただし個人がオリジナル作品を直接ミントして販売する形には対応していません。
基本的には「一度購入したNFTを転売する」という使い方になるため、出品したい場合は楽天NFT内で発行済みのNFTを保有している必要があります。

手数料は二次流通において14%+税とやや高めです。

楽天ポイントを使ってNFTを購入できるのは魅力ですが、購入したNFTをMetaMaskなど外部ウォレットに移転できないなどの制限もあります。

日本語でサポートが受けられる安心感はありますが、NFTをグローバル市場で再販したい場合には不向きかもしれません

ユニマ(Uniqys Marketplace)

出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000024306.html

ユニマ(Uniqys Marketplace)は、暗号資産に詳しくないクリエイターでもNFTを発行・販売できるプラットフォームとして注目されています。

クレジットカード決済や銀行振込にも対応しているため、イーサリアムのウォレットやガス代を気にせず販売が可能です。

しかし、2025年現在でも一般クリエイターが自由に出品できるわけではなく、ユニマ運営側からの審査や許諾が必要とされています。

認められたクリエイターは、自身の作品をユニマ運営に預ける形でNFT化と販売が行われる仕組みです。

手数料体系に関する具体的な公式発表は限られていますが、ユーザーが直接イーサリアムガス代を負担しなくて済む点はメリットです。

一方で、ユニマで購入したNFTをブロックチェーン上の他マーケットに持ち出す際の互換性には制限があるため、本格的にNFTをコレクションとして流通させたい方は注意が必要です。

NFTの売り方で失敗しないための注意点とは?

NFTの売り方を学ぶうえで、見落としがちなリスクや注意点もしっかり把握しておきましょう。
特に著作権やガス代管理は初心者ほどミスが起こりやすい部分です。

著作権・権利関係の注意

他人のイラストやキャラクター、写真を無断でNFT化し販売すると著作権侵害になります。
特に人気IPやブランドロゴなどは商標権も絡むため、法的リスクが大きいです。

NFTだから大丈夫、ということは一切なく、むしろブロックチェーン上で取引の履歴が残るため、追跡されやすい面があります。

仮にコラボNFTを作りたい場合は、正規のライセンス契約を結ぶ必要があります。
既存IPを利用する際には「二次創作OK」とされているケースでも、販売はNGの場合があるため、必ず規約を確認しましょう。

さらに自分自身の作品が、誰かに勝手にNFT化されて出品されているケースもあるため、定期的に検索して無断複製をチェックすることも大切です。

ガス代予算とトランザクション設定

イーサリアム系のNFTは、マーケットプレイスの利用状況やネットワーク混雑具合によってガス代が大きく変動します。

思いのほか高騰し、出品やキャンセルのタイミングで余計な出費がかさむことがあるため、常にウォレット残高に余裕を持たせておくことが大事です。

OpenSeaを例にとると、通常の出品は「Lazy Mint」で無料に近いですが、オファー承諾や出品キャンセル時など特定の操作でガス代が発生する場合があります。

ガス代を安く抑えたいときは、Ethereumの混雑が少ない深夜帯に操作を行う、あるいはPolygonチェーンなどガス代の安いチェーンでの出品を検討してみましょう。

NFTの売るときの価格設定や売り方はどうする?

NFTを売る際に「いくらで出品すればいいのか」「どうやって多くの人に買ってもらえるのか」といった悩みを持つ方は多いです。

ここでは価格設定の基本とオークション活用などの戦略を紹介します。

価格設定の方法論

価格設定は初心者が最も迷うポイントですが、以下の要素を参考にするとよいでしょう。

  • クリエイターとしての知名度・実績:まだ実績がない場合は相場より少し低めに設定し、まずは取引実績を作る
  • 作品の希少性:一点物のアート作品なら高値にしやすく、コレクション系の場合は複数枚販売で価格を抑える
  • 手数料・ガス代:売れてもプラットフォーム手数料が差し引かれるため、手取り額を考慮して設定する

販売形態は、一定の価格で売り出す「定額販売」と、入札による「オークション販売」に大別されます。定額販売は値段を決めるだけでシンプルですが、相場より高かった場合は売れ残るリスクが大きいです。

オークション形式では、最低入札価格(スタートプライス)を設定し、一定期間で一番高い入札者が落札します。ファンが多い作品や話題性のあるクリエイターだと競り上がり、高額落札が見込める可能性があります。

ただし、人気が集まらないと最低価格で落札されてしまうか、あるいは落札者ゼロというケースもあります。

オークション vs 定額販売のメリット・デメリット

定額販売のメリットは、購入希望者が価格を見て即決できる点です。
作品の魅力に対して妥当と思われる価格であればスムーズに売買が成立します。

デメリットとしては、値段設定を誤ると売れ残る、あるいは想定以上に安く感じられて機会損失につながる恐れがあることです。

オークションのメリットは、複数のコレクターが競い合うことで最終的に高値がつくかもしれないところです。

特にSNS上で「○日間限定オークション!」などと宣伝すれば購買意欲を煽りやすいです。
ただし、人気が集まらなければ最低価格で終わる、落札されないなどのリスクがあります。

また終了タイミングにリアルタイムで見てもらえないと入札が伸びにくい面もあるため、マーケティング力が問われます。

クリエイターが初めてNFT販売をする場合は、まず定額販売を試して、購入者の反応を見ながら次の作品でオークションに挑戦する形が多いようです。

NFTでSNSを活用した効果的な宣伝方法とは?

NFT作品をただ出品しても、見つけてもらえなければ売れません。
SNSを活用した宣伝やコミュニティ形成は不可欠です。

特にTwitter(現X)とInstagramはグローバル・国内を問わず多くのユーザーがアクティブで、NFT情報も盛んにシェアされています。

Twitterでの宣伝・エンゲージメント術

TwitterはNFT関連のコミュニティが非常に活発で、「#NFT」「#NFTArt」「#NFTArtist」「#nftjp」などのハッシュタグを使うと、多くのコレクターやクリエイターの目に留まりやすくなります。
ツイート文例としては、以下の要素を含めると効果的です。

  • 作品のタイトルや魅力を端的にまとめる
  • 出品リンク(OpenSeaや国内マーケットへのURL)
  • ハッシュタグ(#NFT #CryptoArt #NFTArtist など)
  • 制作過程やこだわりが分かる画像や動画

またフォロワーとのエンゲージメントを高めるため、クリエイションの進捗を逐一報告したり、購入者限定の特典を用意するのも良いでしょう。

DMでの詐欺も多いので、公式サイトURLや本人確認済みのアカウントからの情報発信を心がけ、怪しいメッセージには注意が必要です。

Instagramを活用したビジュアル訴求

視覚的に訴求しやすいNFTアートや写真はInstagramとの相性も良いです。
特にストーリーズやリールを使えば、作品の制作過程を短い動画で見せたり、新作をリリースするタイミングで瞬時にファンに告知ができます。

Instagramの投稿文には直リンクを貼れない仕組みですが、プロフィール欄にOpenSeaや楽天NFTのリンクを掲載しておくと導線を作れます。

ストーリーズのハイライト機能で「My NFT Works」や「For Sale」などを作り、過去の投稿をまとめておくのも有効です。

NFTを使ってコミュニティを作るには?

NFTは作品の売買だけではなく、コミュニティ作りが重要です。
コレクションとしてプロジェクトを運営し、ファンとの距離を縮めることで長期的な成功につながります。
Discordやアローリスト(ホワイトリスト)を活用すれば、作品の限定感や特別感を演出できます

Discordコミュニティ構築

Discordは無料でコミュニティサーバーを作成でき、チャットチャンネルや音声チャンネルなどを自由に設定できます。

NFTクリエイター向けに「ホルダー限定ルーム」を用意し、作品を購入した人だけが参加できる場を設けると、特別感が高まります。

サーバーへの参加誘導はSNSや出品ページにDiscord招待リンクを貼り、「作品購入者はここで限定情報をGETできます」とアピールしてみましょう。

コミュニティ内で次回作のアイデアを募集したり、メンバー同士が交流できる環境を作ることで、ブランド力を強化できます。

アローリスト(ホワイトリスト)の運用方法

アローリスト(ホワイトリスト)は、特定ユーザーに対して一般公開前に先行購入権を与える仕組みです。
人気プロジェクトだと「WL(ホワイトリスト)持ち」かどうかで入手のハードルが大きく変わります。

作成フローとしては、DiscordやSNSで募集を行い、条件(ファンアートを投稿してくれた人、作品を既に持っている人など)を満たしたユーザーを選抜します。

アローリストを持つユーザーはガス代が安いタイミングで購入できたり、特典NFTを低価格でMintできたりするメリットがあります。

プロジェクト側にとっては、コアファンに確実に作品を届けられる利点があります。

NFTを転売にして収益を得るには?

NFTは一次販売だけでなく、購入者がセカンダリーマーケットで転売(リセール)することで市場が活性化します。
クリエイターにもロイヤリティ収入が入る仕組みがあるため、転売を前提にした戦略を組むことも可能です。

主な転売マーケットの紹介

転売先として最も活発なのはOpenSeaですが、Solana系のMagic Edenや、アート特化のFoundationなども人気があります。
日本語対応が必要な場合は楽天NFTやCoincheck NFTでの二次流通も検討できますが、サービスごとに出品手数料や対応チェーンが異なる点に注意しましょう。

楽天NFTは前述のとおり、ユーザー間で購入したNFTの転売が可能です。
Uniqys系(ユニマ)でも買ったNFTを二次流通する仕組みは用意されていますが、他チェーンへの持ち出しは制限がかかるケースが多いです。
自由度でいえばやはりOpenSeaが最も高いでしょう。

利益最適化のための価格設定フロー

転売による利益を狙うには、購入価格とガス代、販売手数料などをすべて合算し、それを上回る価格で売る必要があります。
たとえば0.05ETHで買ったNFTを0.06ETHで売る場合でも、プラットフォーム手数料2.5%+ガス代を考慮すると差額がほとんど残らないケースがあります。

大きく値上がりが期待できるNFTを見極めるのは容易ではありません。
人気クリエイターのコレクションや、今後コラボ企画が見込まれるプロジェクトに早期参加するなどの情報収集が重要です。
クリエイター自身も転売を促すイベントや追加特典を用意することで、コレクション全体の流動性を高める戦略を取ることがあります。

NFTの売り方に関するよくある質問

ここでは、NFT初心者がよく疑問に思うポイントをQ&A形式でまとめます。

Q1: NFTはどこで売れますか?

A1: 世界最大規模のOpenSeaが定番ですが、楽天NFTやユニマなど日本語対応のプラットフォームもあります
グローバルでの販売や多くのコレクターに見てもらいたいならOpenSea、手数料は高めでも日本円決済が良いなら楽天NFTや国内サービスを検討してください。

Q2: NFTを売るのに必要なものは?

A2: 主に以下の4つが必要になります。
1. オリジナルのデジタル作品(画像・動画など)
2. 仮想通貨取引所の口座(ETHなどの購入用)
3. 暗号資産ウォレット(MetaMaskなど)
4. NFTマーケットプレイスのアカウント(OpenSeaや楽天NFTなど)
国内プラットフォームだけを使うなら仮想通貨やウォレットが不要な場合もあります。

Q3: NFTの価格はどう決める?

A3: クリエイターの知名度や作品の希少性、相場などを考慮します。
初心者の場合は、まずは低めに設定して売れるかどうか試す方法が多いです。
オークション形式を利用して、ファン同士が競り合う形で価格を決めてもらうのも一つの手段です。

Q4: NFTを売るときの注意点は?

A4: 以下の点に気をつけましょう。
著作権や商標権の侵害にならないか
– ガス代や販売手数料を含めて利益が出るか
– ウォレットのセキュリティ(フィッシング詐欺に注意)
– プラットフォームの利用規約や規制の確認
特に著作権問題や詐欺被害は他人事ではないため、最初のうちから対策が必要です。

Q5: NFTを売って本当に稼げるのでしょうか?

A5: 市場次第なところが大きいですが、実際に数百万円以上の売上を得ているクリエイターもいれば、まったく売れないままのケースもあります。
作品の質やマーケティング、コミュニティ作りに力を入れれば、収益化を狙うことは十分可能です。

Q6: 写真もNFTとして売れますか?

A6: はい、写真もNFT化できます。
nft 写真 売り方」のように調べる方も多く、風景写真やアート写真をコレクションとして販売している事例もあります。
被写体の肖像権や場所の撮影許可など、権利面だけは確認しておきましょう。

NFTの売り方についてまとめ

今回、Pacific Meta Magazineでは、NFTの売り方について以下の内容について紹介してきました。

  • NFTの基本概念と市場動向を押さえ、作品の唯一性やロイヤリティの仕組みを理解する
  • OpenSeaをはじめ、楽天NFTやユニマといったプラットフォームの特徴や出品方法を把握する
  • 著作権やガス代などの注意点をクリアし、価格設定やSNSマーケティングに注力する
  • コミュニティ形成やアローリストを活用し、ファンとの関係を強化する
  • 転売やセカンダリーマーケットを見据えた戦略で収益を最大化する

NFTを売るためにはウォレットや仮想通貨などの新しい技術知識が必要ですが、初心者でも手順を踏めば十分チャレンジ可能です。
OpenSeaでの出品をはじめ、楽天NFTのように仮想通貨がなくても利用できる国内サービスも増えています。

また作品自体の魅力はもちろん、SNSやDiscordでのコミュニティ運営、限定特典を活用したマーケティングなど、総合的な戦略が重要です。
転売やロイヤリティも含めて検討すれば、作りっぱなしでは終わらないNFTの可能性を実感できるでしょう。

ぜひまずはウォレットを作り、少額の仮想通貨を用意して手順を体験しながらスキルを高めてください。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

本記事は一般的な情報提供を目的としており、法的助言・投資助言ではありません。暗号資産には価格変動リスクがあり、投資元本を失う可能性があります。個別の判断はご自身の責任で行い、必要に応じて専門家にご相談ください。

監修者:Pacific Metaマガジン編集部

Pacific Metaマガジン編集部は、ブロックチェーン領域を中心に、RWA(リアルワールドアセット)、セキュリティトークン(ST)、ステーブルコイン、NFTなどのトークン活用や、AI×ブロックチェーン領域における事業開発・実装に関する情報を発信する編集チームです。株式会社Pacific Metaが、グループ累計260社以上・41カ国以上のプロジェクトを支援してきた知見をもとに、記事の企画・監修を行っています。

ビジネスでの活用から個人の学びまで、ブロックチェーンやトークンに関する情報を、最新動向と実務でのナレッジを踏まえてわかりやすくお届けします。編集部や事業内容の詳細は、公式サイトをご覧ください。

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