
株式会社リミックスポイントは2026年8月7日、保有する暗号資産(仮想通貨)の運用実績に関する続報を発表しました。同社が実施するビットコインのレンディング運用と、イーサリアムおよびソラナのステーキング運用による累計収益は、約1億6,195万円に達したとされています。今回の発表は、2026年6月17日付で開示された運用の続報にあたるものです。企業が保有する暗号資産をレンディングやステーキングで運用し、定期的な収益を得る具体的な実績例として注目されます。
ビットコインのレンディング運用と貸出元本の積み増し
ビットコイン(BTC)のレンディング運用については、2026年2月24日から7月31日までの期間で、累計の期間貸借料が12.44 BTCに達しました。これを円換算すると1億3,306万5,441円となります。
同社は5月18日に80.01503094 BTCを追加でレンディング運用に投入しており、7月末時点における貸出元本は約1,501 BTCまで拡大したと説明されています。単にビットコインを保有するにとどまらず、貸出運用によって継続的に貸借料を獲得する取り組みが行われています。
イーサリアムとソラナのステーキング運用実績
アルトコインの運用においては、イーサリアム(ETH)とソラナ(SOL)のステーキングを実施しています。2025年7月16日から2026年7月31日までの期間で得られたステーキング報酬の合計は、2,888万6,776円となったことが明かされました。
運用元本はETHが約901 ETH、SOLが1万3,920.07255868 SOLで運用されており、発生したステーキング報酬はすべて日本円(円貨)で受け取っているとされています。報酬の具体的な内訳は以下の通りです。
- イーサリアム(ETH)のステーキング報酬:1,048万2,106円
- ソラナ(SOL)のステーキング報酬:1,840万4,670円
同社はビットコインのレンディング運用とアルトコインのステーキングを継続的に実施しており、運用実績を定期的に開示していく方針を示しています。
ポイント
- リミックスポイントが暗号資産の運用実績を開示し、累計運用収益が約1億6,195万円に到達したことが公表されました。
- ビットコインのレンディング運用では、累計12.44 BTC(約1億3,306万円分)の貸借料を得ており、貸出元本は約1,501 BTCに拡大しています。
- イーサリアムとソラナのステーキング報酬は累計約2,888万円となり、報酬はすべて円貨で受領されています。
- 暗号資産を保有するだけでなく、貸出や検証への参加によってインカムゲインを獲得する企業の運用事例として注目されます。