米資産運用大手のビットワイズが提供する現物ソラナ・ステーキングETF「BSOL」において、単日の取引高が過去最高を更新しました。2026年8月24日の出来高は1億800万ドル(約172億円)を記録し、ソラナETFとして史上最高の水準に達しています。同社は過去4営業日の累計出来高も2億6100万ドルに達したことを明らかにしており、現物暗号資産ETFに対する市場の活発な取引動向を示す事例として注目されます。
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記録的な出来高と関連ファンドの動向

ビットワイズのテディ・フサロ社長がXへの投稿で明らかにした内容によると、現物ソラナ・ステーキングETF「BSOL」は2026年8月24日に1億800万ドルの出来高を記録しました。フサロ氏はこの水準について、ソラナETFとして史上最高であると説明しています。
あわせて、直近4営業日におけるBSOLの累計出来高が2億6100万ドルに達したことも公表されました。また同日には、同社が手がけるXRP現物ETFの出来高も8000万ドル超まで拡大しており、ビットワイズが運用する暗号資産関連ETFへの取引需要が複数の銘柄で高まっている状況が示されています。
BSOLの設計と商品特徴
BSOLは、ビットワイズが2025年10月28日にニューヨーク証券取引所(NYSE)へ上場させた現物型のETFです。ビットワイズは同商品を「米国初のSOL現物型ETP」と位置づけています。
本商品は、暗号資産ソラナ(SOL)への現物エクスポージャー(投資対象に資産をさらすこと)の獲得と、ステーキング報酬の受け取りの双方を投資家に提供する設計となっています。なお、運用手数料は0.20%に設定されています。
ポイント
- ビットワイズの現物ソラナ・ステーキングETF「BSOL」の単日出来高が、ソラナETFとして過去最高となる1億800万ドルを記録した点で注目されます。
- 過去4営業日の累計出来高が2億6100万ドルに達しており、短期間で大きな取引規模を形成している点で注目されます。
- SOL現物への投資機会に加えてステーキング報酬を提供する設計となっており、手数料0.20%で運用されている点が特徴です。
- 同社が運用するXRP現物ETFも同日に出来高8000万ドル超を記録しており、アルトコインを対象とした現物ETF取引の広がりを示す点で注目されます。