CTDG Dev Hub参加者がプロトコルアップグレードを実施。合意形成と実行の分離によりスケーリングボトルネック解消を目指す方針

CTDG Dev Hub参加者によるプロトコルアップグレードが実施されました。今回のアップグレードでは、合意形成(コンセンサス)プロセスとトランザクション実行プロセスの分離が行われます。これにより、ネットワークノードはトランザクションの実行完了を待つことなく、ブロックに関する合意に達することが可能になります。スケーリングにおけるボトルネックの解消を目的とした技術的改善と見られます。

監修:ブロックチェーンマガジン編集部

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合意形成とトランザクション実行の分離による処理の効率化

従来のブロックチェーン処理では合意形成と実行が密接に関連していましたが、今回のプロトコルアップグレードによって両者の処理が切り離されます。

この仕組みにより、ネットワーク上のノードはトランザクション実行の全工程が完了する前の段階で、ブロックの合意形成を成立させることができるようになります。処理手順の分離を通じて、ネットワークの拡張性(スケーラビリティ)を阻害していた要因の解決が図られています。

ポイント

  • CTDG Dev Hub参加者がプロトコルアップグレードを実施しました。
  • 合意形成プロセスとトランザクション実行プロセスの分離が適用されます。
  • ノードがトランザクション実行完了前にブロック合意に達することが可能になります。
  • スケーリングにおけるボトルネック解消を目的としている点で注目されます。
ブロックチェーン総研Blockchain Research Institute
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