P2P(ピアツーピア)暗号資産マーケットプレイスを展開するNoOnesがサービスを終了し、利用者に対して保有資産の即時出金を呼びかけています。同社は過去3年間で250万人以上のユーザーにサービスを提供してきましたが、制裁措置によって不可欠なパートナー企業を失ったことが事業停止の要因とされています。現在稼働している機能は出金のみとなっており、8月23日を過ぎると同プラットフォームに関連する残高がフラグ付け(リスク対象としての識別)される可能性があると警告されています。
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制裁措置によるパートナー企業の喪失と閉鎖の決定

NoOnesは、個人間で直接暗号資産の売買を行うP2P形式の取引プラットフォームとして運営されてきました。約3年間の活動の中で250万人を超えるユーザー基盤を築いていましたが、制裁措置に直面したことで事業の維持に必要なパートナーとの提携関係を失う結果となりました。外部連携の遮断により通常の運営継続が困難となったため、プラットフォーム全体のシャットダウンに至ったとみられます。
出金機能への限定と8月23日以降のリスク
サービスの停止に伴い、取引などの主要機能は停止され、現在は資産の引き出し機能のみが提供されています。NoOnesのチームはユーザーに対して資金を直ちに出金するよう求めています。また、8月23日以降は同プラットフォームに紐づく残高や送金が外部システム等によってフラグ付けされる懸念があるため、利用者は速やかな資産移動を行う必要があります。
ポイント
- P2P暗号資産取引所のNoOnesが制裁措置の影響で不可欠なパートナーを失いサービスを閉鎖
- 3年間の運営で250万人以上のユーザーが利用していたプラットフォームが対象
- 現在は出金機能のみが稼働しており、全ユーザーに対して即時の資金引き出しが要請されている
- 8月23日以降はプラットフォーム関連の残高がフラグ付けされる可能性がある点に注意が必要