マイナンバークリエイターに申し込んだけど、お祈りメールが来て登録を断られてしまった、、
そんなあなたのために、今回Pacific Metaマガジンはお祈りメールがきて登録を断られる原因とその対処法を解説します。
マイナビクリエイターとは
「マイナビクリエイター」はWEB・ゲーム業界特化の転職支援サービスです。
WEB・ゲーム業界の転職支援サービスではNO1といっても過言ではないのですが、その要因は以下の4つです。
- 業界トップクラスの求人保有数
- WEB・ゲーム業界出身のキャリアアドバイザー
- ポートフォリオをスムーズに作成できるツール「MATCH BOX」
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お祈りメールが届く理由5選
マイナビクリエイターに登録できない理由は、公式から正式に発表されてはいませんが、以下の5つが考えられます。
また、大事なことは落選の理由はどれか1つといった極端なものではなく、以下の要素をトータルで加味した、総合的判断になるということです。
そのため、以下の条件であっても必ず登録できないわけではありませんし、最後は自分次第となります。
年齢がたかい
マイナビクリエイターはクリエイター特化のエージェントです。
そのため、若い層に訴えかけられる発想力やクリエイティビティが求められます。
そのため、20~30代をターゲットにした求人が多く、40代以上の方ですと登録が難しくなります。
ですが、40代の方でも、過去のポートフォリオや職歴が素晴らしく実力が認められれば問題なく登録は可能ですし、むしろその経験値の深さが重宝されることもあります。
活動地域が地方で、求人がない
基本的にマイナビクリエイターは東京や大阪を中心とした都心の求人案件が豊富です。
もちろんリモートワーク可能な案件もあるのですが、自分が住んでいる場所と就職先が近いにこしたことはないでしょう。
特にリモートワークを希望せず、かつ自宅の近くに適切な求人が少ないと判断された場合はお祈りメールが届く可能性がたかまります。
業界未経験である
希望する業界が未経験である場合も、登録を断られる可能性があがります。
もちろんスキルや熱意があると認められれば問題ないのですが、やはり業界経験者を優遇する傾向はあるようです。
IT業界やゲーム業界にいたことがない人は、他のポイントでアピールしましょう。
クリエイターとしてのキャリア不足
マイナビクリエイターで転職活動するには、クリエイターとしてのポートフォリオが大事です?
それは必ずしも個人の作品だけである必要はなく、チームで作ったものでも大丈夫です。
クリエイターとして完全に未経験だと、登録できる確率は下がるでしょう。
ですが、若かったり、SNSに知見があったり、業務に熱意があることが伝われば未経験でも登録することは可能と思われます。
職歴・学歴・ひととなりのアピール不足
もちろん、経験・未経験にかかわらず、自分の能力をアピールできないことには残念ながら登録できません?
資格や学歴、そして登録時のメッセージなど、なんでもいいので自分の強みをアピールしましょう。
お祈りメールが来ても諦めないで！対処法は？
一度登録できなくてもずっと登録できないわけではありません、しばらく時間おいてから再登録にチャレンジしてもいいですし、伝えわすれた重要な内容があればすぐにでも登録できるかもしれません。
ではお祈りメールが来た時の対処法を解説します。
資格を取得する
資格は自分のスキルの証明になります。
スキル面や、未経験が不安視されて登録を見送られた場合は有効だと思われます。
条件を妥協する
希望する業界や職種が絞れているほど、登録は難しくなります。
該当する求人数を増やすためにも、希望求人の条件を妥協するのもおすすめです。
他のクリエイター向けエージェントを使う。
クリエイター向けエージェントはなにもマイナビクリエイターだけではありません。
潔くマイナビクリエイターを諦めて他のエージェントに登録してもいいでしょう。
もちろん、マイナビクリエイターがWEB・ゲーム業界の求人エージェントとして有名で実績のあるエージェントであることは間違いありません。
