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ゲームクリエイターのことが分かる漫画5選!ゲーム制作の現場が題材に!

ゲームクリエイター 漫画 ゲーム業界への転職・就職

※本サイトは掲載するECサイト等での購入実績に基づいて一部報酬を受領しています。

ゲームをプレイするのが大好きで、いろいろなゲームに触れているうちに「自分でもゲームを作ってみたい!」と思うことありませんか?
しかし、ゲームを作ると言っても何から始めればいいのか、なかなか想像がつかないですよね。

今回Pacific Metaマガジンでは、そんなゲームを作る「ゲームクリエイター」を学べる漫画について、以下の内容でご紹介します。

  • ゲームクリエイターとは
  • ゲームクリエイターのことが分かる漫画5選
  • ゲームクリエイターのことを漫画で勉強するメリット
  • ゲームクリエイターのことを漫画で勉強する注意点
  • ゲームクリエイターのことを学ぶための専門学校

ゲームクリエイターのことが分かる漫画のおすすめポイントもしっかり解説していきます!

そら
そら
ぜひ、最後まで読んでほしいな〜!
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ゲームクリエイターとは

ゲームクリエイターとは、コンピューターゲームやアプリゲーム、アナログゲームなどの企画者・製作者のことです。
ひとくちでゲームクリエイターと言ってもそこに含まれる役割は多く、例えば以下のような役割がゲームクリエイターに含まれます。

  • プロデューサー
  • ディレクター
  • プランナー
  • プログラマー
  • グラフィックデザイナー
  • サウンドクリエイター など

上記のようにゲームを作ることに関わる様々な仕事を示す言葉です。
また、上記以外にも多様な役割が含まれます。

ゲームクリエイターは役割を細分化しチームで開発を行うこともあれば、ひとりで全ての役割をこなし個人で開発を行う場合もあります。

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ゲームクリエイターのことが分かるおすすめ漫画5選

具体的にどんな仕事をしているのでしょうか?
ここでは、そんなゲームクリエイターの仕事やゲーム制作の現場を題材にした漫画をご紹介していきます。

ゲームクリエイターを題材にした漫画にも様々なテーマがあり、

  • ゲームクリエイターそのものの解説漫画
  • ゲームクリエイターを題材にしたフィクション
  • ゲームクリエイターの伝記的漫画

などがあります。
また、ゲームクリエイターを題材とした漫画の中には、漫画家さん自身がゲームクリエイターとしての経験があり、それらをストーリーに落とし込んだ内容となっているものもあります。
それぞれ違った面からゲームクリエイターについて学ぶことができますので、気になる漫画はぜひチェックしてみてください!

ゲームクリエイターになるには?

「ゲームクリエイターになるには?」は、金の星社から発行されている「マンガでわかるあこがれのお仕事」シリーズの1冊です。

主人公のユウタロウはゲームが大好きな小学5年生。
いつものように友達とゲームで対戦しようと公園へ向かうと、そこには対戦ゲームがとても強いという女の子、ツムギの姿が。
対戦ゲームを通じて意気投合した2人ですが、ユウタロウが将来ゲームクリエイターになりたいと知ったツムギは、ゲームクリエイターである自身の父を紹介することになり…
といったストーリーです。

一見すると子供向けの解説書のように見えますが、元SEGA社員で「プロ野球チームを作ろう!」などのゲーム開発に携わられた馬場保仁さんが監修されており、内容はしっかり作り込まれています。

ゲームクリエイターという職業についての詳細な解説や、ゲームクリエイターになるために目指すべき進路とそのメリット・デメリット、今からできるゲームクリエイターになるために取り組むべきことなど、ゲームクリエイターになるための知識が詰まった1冊になっています。

ゲームクリエイターに興味が沸いたとき、まず初めに読むのにおすすめです!

「ゲームクリエイター になるには」について詳しく知りたいという方は、こちらの記事もあわせてご覧ください!

ゲームクリエイターになるには?必要資格から専門学校まで詳しく紹介!

NEW GAME!

「NEW GAME!」は、「まんがタイムきららキャラット」で連載されていた4コマ漫画です。
主人公のとあるセリフがSNSでバズり、アニメ流行語大賞2016にも入賞したため、作品を読んだことがなくても主人公には見覚えがあるという方も多いのではないでしょうか?

「まんがタイムきらら」というと日常系4コマ漫画のイメージが強いですが、「NEW GAME!」もとあるゲーム開発会社に勤めるゲームクリエイターたちの日常を描いた作品となっています。

主人公である涼風青葉は、子供の頃から「フェアリーストーリーズ」というゲームが大好き。
その「フェアリーズストーリー」を制作しているゲーム開発会社へ青葉が就職することからストーリーが始まります。
女性だらけの開発チームで、仕事を通じた青葉の成長や、青葉に触発され奮闘する先輩メンバーたちの物語は必見です!

作者の得能正太郎先生はもともと漫画家ではなく、なんとゲーム会社へ勤めていた経歴があるそうで、それらの経験からゲーム開発における苦労話なども多く盛り込まれています。
女性キャラが多く、かわいらしい絵柄で読みやすい漫画でありながら、実際のゲームクリエイターはどんな仕事をして、どんな苦労をしているのか参考になるストーリーになっていますよ。

どんな困難も前向きに解決していく登場人物たちの活躍にも注目です?

これだからゲーム作りはやめられない!

「これだからゲーム作りはやめられない!」は、「ガンガンONLINE」で連載されていたWEB漫画です。
元々はイラスト投稿サイト「Pixiv」に投稿されていた漫画ですが、SNSで多くの人の共感を呼び、話題となったことで商業連載化されました。

主人公の飯島めぐみはゲーム開発会社勤め6年目の2Dデザイナー。
アプリゲーム開発に携わるものの、迫り来る締切にギリギリまで繰り返される仕様変更、今日こそは定時帰宅…のはずが徹夜で残業など日々ボロボロ。
あまりにも慌ただしい日々を過ごすうちに、ついに「なぜこんな仕事をしているのか?」と疑問に思い始めてしまいます。
そんな時、めぐみ達のチームに異動でやってきた3Dデザイナーの南拓也が加わることから物語は動き始めます。

「NEW GAME!」の作者と同じく、こちらの「これだからゲーム作りはやめられない!」の作者であるたかし♂先生もゲーム会社へ勤めていた経験があるそうで、ギリギリの開発期間や忙しさのあまりピリピリするチームの空気などがリアルに伝わってきます。

しかし、この作品のポイントはそんな困難を乗り越えていく主人公達のゲーム開発に賭ける熱意にあります。
ときには思想の違いでぶつかったり、過去の憧れやトラウマに悩まされたりしながら、「なぜこんな仕事をしているのか?」と言った疑問が「これだからゲーム作りはやめられない!」というポジティブなワードで締め括られるまでのストーリーとなっています。

ゲーム開発における専門用語も多数登場しますが、全て丁寧な用語解説がなされていますので、漫画で楽しく専門用語を学ぶのにもオススメです!

若ゲのいたり~ゲームクリエイターの青春~

「若ゲのいたり~ゲームクリエイターの青春~」は、「電ファミニコゲーマー」で連載されていたWEB漫画です。
実在するゲームクリエイターへのインタビューが数ページと短めのページ数でコミカライズされているため、手軽にゲームクリエイターの現実を知ることができる伝記的漫画になっています。

登場するゲームクリエイターはレジェンドクラスと言っても過言ではないような面々ばかりで、例えば以下のような人物が題材にされています。

  • 坂口博信さん(代表作:ファイナルファンタジー など)
  • 名越稔洋さん(代表作:龍が如く など)
  • 糸井重里さん(代表作:MOTHER など)
  • 桜井政博さん(代表作:大乱闘スマッシュブラザーズ など)
  • 巧 舟さん(代表作:逆転裁判 など)

他にも名だたるゲームクリエイターの方々が登場し、伝説級の名作ゲームたちがどういった理由で、ときにどんな苦労のもと生み出されたのかを知ることができますよ。

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クランクUP!!

「クランクUP!!」は、「マンガZERO(現ゼロコミ)」で連載されていたWEB漫画です。
ストーリーそのものはフィクションですが、実在するゲームクリエイターが多数登場しており、現実と二次元を融合させた一風変わった作風になっています。

主人公の城宮区藍(しろみやくらん)は、あふれんばかりのゲーム愛でゲーム会社への就職を目指しますが、”ゲームが好きなだけの人間はいくらでもいる”と面接で一蹴されてしまいます。
結局ゲームとは関係ない職業へ就職しますが、いきつけのゲームセンターでとある人物と出会ったことをきっかけに、ゲーム好きの聖地と呼ばれるサロン「84(はし)」へ訪れることに。
「84」に現れる偉大なゲームクリエイターたちと対話するなかで、区藍はゲームを作るとはどういうことなのかということを学び、考えていくといったストーリーです。

作中には「ドラゴンクエスト」シリーズの堀井雄二さんや、「モンスターストライク」の岡本吉起さんなど著名なゲームクリエイターが多数登場します。
実際のゲームクリエイターがしっかり監修を行っているため、各々のゲームクリエイターらしい言葉で主人公と会話しているのが印象的な漫画です。

それゆえに抽象的な表現も多く見られますが、先輩ゲームクリエイターたちの言葉を聞いてゲームクリエイターについてじっくり考えてみたい方におすすめです!

「クランクUP!!」は単行本化されていませんが、現在は「LINEマンガ」などで読むことができますよ。

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漫画でゲームクリエイターのことを勉強するメリット

漫画でゲームクリエイターについて勉強することは、一体どんなメリットがあるのでしょうか?
こちらでは、そのメリットと理由について詳しくご紹介します。

楽しみながら勉強できる

漫画で勉強することのメリットといえば、何といってもストーリーを楽しみながら勉強できることです。
勉強しようと気負ってしまうとかえってなかなか手がつかないと行ったことがありますが、漫画であれば気軽に手に取って勉強することができますよ。

活字に抵抗があっても学べる

漫画はイラストの部分が大きく、参考書などと比べると文字数は格段に少ないため、たくさん文字を読むのはちょっと苦手…という方でも読みやすいのが特徴です。
イラストを見るついでに少し文字を読む、くらいのペースで学ぶことができます。

イラストや写真は覚えやすい

経験のないことは文字だけで説明されてもなかなかイメージがつきにくいですよね。
漫画であればイラストで表現されていますので、どんな現場でどんな仕事をしているのかがイメージしやすく、文字だけで読むより早く理解できますよ!

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漫画でゲームクリエイターのことを勉強する際の注意点

漫画でゲームクリエイターについて勉強することは、手軽な手段である反面、注意したいこともあります。
こちらでは、漫画でゲームクリエイターについて学ぶにあたって注意したい点をご紹介します。

ストーリーの方が気になってしまう

ついつい漫画のストーリーの方に集中してしまい、肝心の「ゲームクリエイター」という要素がおざなりになってしまうことも…
何度も読み返して、勉強としても漫画としても楽しみたいですね!

十分な知識を得られない可能性がある

漫画ですから、ノンフィクションのものもあれば当然フィクションのものもあり、現実のゲームクリエイターとはちょっと異なっていたり、細かい部分は省かれている場合もあります。
ひとつの作品を読みこむよりも、たくさんの作品を読んで知識を広げていきましょう!

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ゲームクリエイターを目指すなら専門学校!

ゲームクリエイターになる手段は様々ですが、その手段のひとつとして「専門学校へ通う」というものがあります。
こちらでは、そんなゲームクリエイターになるための専門学校と、その特徴をご紹介します!

そら
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気になる学校があれば、ぜひ資料請求してみてね!

代々木アニメーション学院

代々木アニメーション学院

代々木アニメーション学院は、アニメ・声優・マンガ・イラストなどの専門学校です。
名前だけ聞くとアニメ業界専門の学校のように聞こえますが、ゲームクリエイターに関する学科として「ゲーム総合科」「ゲームプログラミング科」の2つの学科があります。

ゲーム総合科はクリエイター・プランナー・ビジネスといった内容が盛り込まれており、その中でも特に気になる科目をより詳しく学べる仕組みです。
企画からプログラミング・グラフィックといった幅広い知識を得ることができますので、ゲームを作ることに関わりたいけれど何が合っているかわからないという方におすすめです。

ゲームプログラミング科はUnityというプログラミング言語をを中心に、iOSやPlayStation4など様々なプラットフォームに対応したプログラミングを学ぶことができます。
また、プログラミングに必要な数学の知識に関するカリキュラムもありますので、プログラミングに興味があるけど数字が苦手、という方でも安心ですね!

代々木アニメーション学院で学ぶ強みとして、声優タレント科やイラスト科など様々な学科があるため、他の学科の協力を得て本格的なゲーム作りを学べることがあります。
さまざまな人とコミュニケーションをとって一つの作品を作り上げる経験は、プロのゲームクリエイターとしてデビューした後もきっと役立ちますよ。

もちろん、業界企業と連携するなど徹底した就職サポートもありますので、就職の強い味方になってくれるはずです!

総合学園ヒューマンアカデミーゲームカレッジ

総合学園ヒューマンアカデミーゲームカレッジは、何も知識がない状態からトップクリエイターとして羽ばたくための、業界密着型の専門学校です。
特徴としては他の専門学校と比較して学科が細分化されており、以下のような学科に分かれているため、最初からより専門的な知識を集中して学ぶことがあげられます。

  • ゲームプログラマー専攻
  • ゲームプランナー専攻
  • CGデザイナー専攻
  • アニメーター専攻
  • eスポーツ・ゲームマネジメント専攻

1つの専攻だけでは物足りない、もっと学びたい!という方のために、クロスオーバーカリキュラムという制度も用意されており、メインカリキュラムにプラスして別の専攻科目も学ぶことができます。

また、産学共同としてゲーム業界と連携し、大手ゲーム会社のゲームクリエイターを招いたセミナーや、52企業154名が集うゲーム合宿、学校内で行われる就職博など、在学中から業界の人とコミュニケーションし、就職へつなげていくことができます。

いち早く大手ゲーム会社への就職を目指すのであれば、総合学園ヒューマンアカデミーゲームカレッジがおすすめです!

アミューズメントメディア総合学院

アミューズメントメディア総合学院は、様々な分野でクリエイターを目指すための専門学校です。
ゲームクリエイターに関する学科として、ゲームクリエイター学科、ゲームプログラマー学科、ゲーム・アニメ3DCG学科があります。

ゲームクリエイター学科は、ゲームクリエイターの中でも特にプランナー・ディレクターといった役割に重きを置いた学科です。
他にもプログラミングや作画基礎などといったゲーム開発の基礎を学ぶことができます。

ゲームプログラマー学科はスマートフォンから家庭用ゲーム機まで、あらゆるプラットフォームでのゲーム開発で活躍できるプログラマーを目指す学科です。
他の専門学校ではあまり見られないゲームAI専攻のコースもあります。

ゲーム・アニメ3DCG学科はゲーム開発に必要なグラフィックに関する知識を得ることができる学科です。
3Dモデリングはもちろん、3Dアニメーションを撮影したり、モーショングラフィックを取り入れたりといったことも学ぶことができます。

上記3つの学科が連携して、入学直後からチームを組みゲーム開発を行い、在学中には計4回ものゲーム開発を行いますので、実戦形式でゲーム開発についてしっかり学べます。
また、アミューズメントメディア総合学院は2年制で、短期間にカリキュラムを凝縮していることも特徴です。
短期間でゲームクリエイターになりたい!という方におすすめの専門学校です!

「アミューズメントメディア総合学院」について詳しく知りたいという方は、こちらの記事もあわせてご覧ください!

アミューズメントメディア総合学院の評判・学費・入試制度は?プロゲーマー専門学校紹介

「ゲームクリエイター 専門学校」について詳しく知りたいという方は、こちらの記事もあわせてご覧ください!

ゲームクリエイターを目指せる専門学校29校を紹介!選び方も解説!
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ゲームクリエイターを漫画で勉強することについてまとめ

今回Pacific Metaマガジンでは、ゲームクリエイターを漫画で勉強することについてご紹介していきました。

  • ゲームクリエイターとは、ゲーム開発に関わる企画者・製作者のこと
  • ゲームクリエイターについて手軽に学ぶなら漫画がおすすめ
  • ゲームクリエイターになるなら専門学校で学ぼう!

ゲームクリエイターとして活躍するには多くのことを学ぶ必要があります。
その第一歩として、まずは漫画で学んでみてはいかがでしょうか?
きっともっとゲームを作るということを知りたくなるはずです!

そら
そら
最後まで読んでくれてありがとう!

監修者:Pacific Metaマガジン編集部

Pacific Metaマガジン編集部は、Web3、NFT、DeFi、ブロックチェーン、GameFi、メタバースなどの新たなデジタルエコノミーに精通する専門家集団です。 常に最新のトレンドを追求し、読者にわかりやすく伝えることを目指します。

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