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5万円でゲーミングPCは購入・自作できる?おすすめPCも紹介!

ゲーミングpc 5万 ゲーミングデバイス

※本サイトは掲載するECサイト等での購入実績に基づいて一部報酬を受領しています。

最新のゲームをPCでプレイするにはゲーミングPCが必要となってきます。

10万円程の費用がかかると言われているゲーミングPCですが、それより安い値段でも手に入れることができるのでしょうか?

今回Pacific Metaマガジンでは5万円台のゲーミングPCについて以下をご紹介します。

  • 5万円でゲーミングPCは購入できるのか?
  • 5万円でゲーミングPCは自作できるのか?
  • 5万円以下のおすすめゲーミングPC
  • 5万円のゲーミングPCで遊べるゲームについて

5万円代で自作ゲーミングPCを作成するためのパーツなどもご紹介していますよ!

さくら
さくら
ぜひ最後までご覧ください!

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ゲーミングPCとは?

ゲーミングPCとはゲームをプレイするために特化した性能をもったPCです。

近年のPCゲームは3Dグラフィクスによる美しい映像が特徴的で、そのようなゲームをスムーズに動かすためには一般的なPCでは性能が足りず、快適にプレイすることができない場合が多いです。

ゲーミングPCを構成する中でも重要なパーツとして、グラフィックボード、CPU、メモリの3つが挙げられ、それぞれ一般のPCよりも高性能なパーツが使用されています。

「ゲーミングpc」について詳しく知りたいという方は、こちらの記事もあわせてご覧ください!

ゲーミングPCのおすすめ人気ランキング15選【選び方徹底比較】

「ゲーミングPC とは」について詳しく知りたいという方は、こちらの記事もあわせてご覧ください!

ゲーミングPCの定義とは?おすすめモデル・選び方・PCとの違いも!
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5万円でゲーミングPCは買える?

では5万円くらいでゲーミングPCを購入することは可能なのでしょうか?

5万円程の予算で新品のゲーミングPCを手に入れることは不可能に近いです。
店舗ではビジネス用のPCしか扱っておらず、それではゲームをするには性能が足りません。

中古品となればゲーミングPCを扱っている中古店が多くあります。
しかし、CPUやグラフィックボードなどのパーツが古くすぐ故障してしまったり、グラフィックボードが付いていなかったりすることもあり注意が必要です?

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5万円でゲーミングPCは自作できる?

色々なYoutubeチャンネルで5~6万円程度でゲーミングPCを作成する動画が挙げられており、ゲーミングPCを自作することは可能です。

自作PCを作るための最低限のパーツとそれぞれの相場をご紹介します。

CPU

CPUには現在インテルの「Core i」とAMDの「Ryzen」という2種類のブランドがあります。

大体の相場ですが、Core iは1万~7万円程度、Ryzenは2万円~7万円程度となっています。

コスパを考えると1万2千円前後で購入できるCore i3 10100やCore i3 10105あたりを組み込むと良いでしょう。

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インテル
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グラフィックボード

グラフィックボードは描写処理を担っており、ゲームをプレイする上で重要なパーツです。

安価でPCを組む場合はGTX1650のグラフィックボードがコスパが良く、GTX1650の現在の相場は2万7千円~となっています。

マザーボード

マザーボードはCPUとの互換性に注意して購入する必要があります。

ASUSが現在主流となっており、安価なものは1万円前後で購入することができます。

メモリ

メモリはゲームプレイするためには最低でも8GBは用意しましょう。

DDR4の2666Mhzが性能やコスパも良く人気で、1枚4千円前後で購入できます。

電源

電源ユニットは500w~600wのものであれば特にこだわる必要はありません。

安価なものは玄人志向やThermaltakeのものが5千円前後で購入できます。

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Thermaltake
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ストレージ

ストレージはSundiskやCurucialのブランドが性能も良くおすすめです。

安価で設置するには5千円前後で購入できる240~250GBのSSDがあります。

PCケース

PCケースはミニタワー型は3千円前後、ミドルタワー型は5~6千円前後で購入できます。

価格を押さえたいならミニタワー型、将来拡張したいならミドルタワー型がおすすめです。

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さくら
さくら
パーツは価格高騰しているものもあるので、時期によっては高めになるかもしれないです?

「ゲーミングPC 自作」について詳しく知りたいという方は、こちらの記事もあわせてご覧ください!

自作ゲーミングPCの作り方は?必要なものやおすすめ構成も紹介!
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5万円でゲーミングPCをBTOで作ってもらえる?

結論から言うと、BTOメーカーで5万円代のゲーミングPCを作成してもらうのはほぼ不可能です。

パーツ代に加え組立費や人件費などがかかるので、最低でも10万前後の費用が必要となってきます。

5万円代でゲーミングPCを手に入れたいのであれば、中古を購入するか自作しましょう。

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5万円以下のおすすめのゲーミングPCは?

5万円以下でゲーミングPCを購入するとなると必然的に中古品となります。

最近では中古のビジネスPCのパーツを現行世代のパーツに組み替えて販売しているものが多く出品されています。
そのような商品であれば、ある程度のゲームなら問題なくプレイできることが多いです。

やりたいゲームのスペックや、自作PCの項目で紹介したパーツの性能を参考・確認して購入してください❗

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5万円のゲーミングPCで遊べるゲーム

5万円程で手に入れることができるゲーミングPCではどのようなゲームが遊べるか、ご紹介します?

フォートナイトは遊べる?

フォートナイトの動作要件は以下の通りです。

最低スペック
OS Windows 7/8/10 64bit
Mac OS Mojave 10.14.6
CPU Intel Core i3-3225 3.3 GHz
グラフィックボード Intel HD グラフィックス 4000
Intel Iris Pro グラフィックス 5200
メモリ 4GB
ストレージ

高い画質ではカクカクする可能性がありますが、低設定では十分に遊べます。

APEXは遊べる?

APEXの動作要件は以下の通りです。

最低スペック
OS Windows 7 64ビット版
CPU Intel Core i3-6300 3.8GHz / AMD FX-4350 4.2GHz.
グラフィックボード NVIDIA GeForce GT 640 / Radeon HD 7730
メモリ 6GB
ストレージ 22GB以上の空き容量

最低スペックを満たすゲーミングPCは用意できるので、設定を低くすれば遊ぶことができます。

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5万円のゲーミングPCとPS5どちらを買うべき?

PS5はゲームプレイするための最新の家庭用ゲーム機器です。

まずはPS5のスペックをご紹介します。

CPU RyzenZen2 8コア/16スレッド
CGU AMD Radeon™ RDNA-based graphics engine
メモリ 16GB
ストレージ 825GB SSD

PS5は全体的にゲームプレイに対しての性能は高く、ゲーミングPCのミドルクラスと同等のスペックとなっています。

しかしゲーミングPCと違い拡張性は低いため、性能をこれ以上伸ばすことはできません。

今後、パーツを取り替えて性能を高めたりメモリを増やしたりと拡張していきたいのであればゲーミングPCの方が良いでしょう。

しかし、ゲームプレイさえできれば良いという方はPS5でも十分に楽しむことができます。

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ゲーミングPCで活躍するなら専門学校へ!

ゲーム業界で活躍するための技術を学べる学校は多くあります。

その中で今回はヒューマンアカデミーのゲームカレッジについてご紹介します。

ゲームカレッジではゲームプログラマー、ゲームプランナー、CGデザイナー、アニメーターの4つの専攻があります。
専攻が決まっていなくてもカウンセリングで最適なプランを一緒に考えたり、入学後に専攻を変更したりすることもできます。

300社以上のゲーム企業と連携しており、教育や就職面での厚いサポートを受けることができます。

また製作力向上カリキュラムがあり、在籍中に多くのゲームを制作しプロからの評価を得ることで実力を積み上げていくこともできます✨

もしヒューマンアカデミーのゲームカレッジに興味を持たれた方は、無料で資料請求ができるので参考にしてみてくださいね。

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5万円でゲーミングPCが買えるかについてのまとめ

今回Pacific Metaマガジンでは5万円台のゲーミングPCについてご紹介してきました。

  • 5万円代でゲーミングPCを購入するとすれば、中古品か自作PC
  • 5万円代のPCでもゲームプレイできるが低設定が必須となる可能性
  • PCを拡張する予定がないのであれば、同じ予算でPS5を購入するのもあり

どうしてもスペックは低めとなってしまうので、とりあえずPCでゲームをしてみたい、初めて自作でPCを組みたいという方には低予算でゲーミングPCを手に入れる1つの選択肢として参考にしてみてください。

さくら
さくら
最後までご覧いただきありがとうございました❗

監修者:Pacific Metaマガジン編集部

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