【キャプテン翼RIVALS】NFTゲームの始め方・遊び方・稼ぎ方を徹底解説!

※本サイトは掲載するECサイト等での購入実績に基づいて一部報酬を受領しています。

せっかくなら、知っているキャラクターが登場するブロックチェーンゲームをプレイしたいと思う方も多いのではないでしょうか。

今回Pacific Meta マガジンが紹介するのは、マンガ・アニメのデザインがそのまま再現されていてファンなら絶対チェックしておきたい作品、キャプテン翼RIVALS(ライバルズ)です。

この記事の内容は以下の通りとなっています。

  • ブロックチェーンゲームキャプテン翼RIVALSの基本情報
  • キャプテン翼RIVALSの特徴・システム
  • キャプテン翼RIVALSで使われている仮想通貨・NFT
  • キャプテン翼RIVALSを始めるまでの流れ
  • キャプテン翼RIVALSをプレイする方法・モード等
  • キャプテン翼RIVALSの稼ぎ方・攻略方法
  • キャプテン翼RIVALSの口コミを紹介
  • キャプテン翼RIVALSは無課金でプレイできる?

口コミの見出しでは「どの程度稼げるのか」などプレイヤーの声を紹介します。

YATARO
YATARO
1日5分ぐらいあればプレイできるから、時間が無い人でも続けやすいはずやで!

キャプテン翼RIVALSとは?

ゲーム名 キャプテン翼RIVALS(ライバルズ)
ゲームのジャンル カードバトル
開発チェーン Polygonチェーン
ゲーム内トークン $TSUBASAUT(ユーティリティトークン)
$TSUBASAGT(ガバナンストークン)
対応言語 日本語、英語
運営会社 SWORD PTE. LTD.
BLOCKSMITH&Co.
Thirdverse
対応プラットフォーム PC、スマートフォン(ブラウザゲーム)
開発段階 リリース済み(2023年1月12日リリース)
ウェブサイト https://tsubasa-rivals.com/ja/
Medium(ブログ) https://medium.com/@CAPTAIN-TSUBASA-RIVALS-
Twitter https://twitter.com/TsubasaRivalsJA
Discord https://discord.gg/captain-tsubasa-rivals
Telegram https://t.me/TsubasaRivals
WhitePaper https://captain-tsubasa-rivals.gitbook.io/ja/

『キャプテン翼RIVALS』は2023年1月にリリースされたタイトルで、カードバトルのようなシステムを採用しているブロックチェーンゲームです。
アンドレス・イニエスタ&長友佑都選手をアンバサダーにしており、世界中のサッカーファンにも注目されています。

プレイする際には、原作となる『キャプテン翼』を知っていたほうがより楽しめますが、サッカーのルールについては全く知らなくても問題無いでしょう。
ブラウザにアクセスすればスマホからでもプレイできるので、手持ちの環境で誰でも楽しむことができます。

キャプテン翼RIVALSの特徴・システム

良くも悪くもシステムはかなり単純です。
上の動画を先に見てもらったほうが理解しやすいかもしれません。

『キャプテン翼RIVALS』の基本システム

『キャプテン翼RIVALS』は、サッカーの試合と言うよりも、選手同士の対決によって勝負が決まっていくルールです。
サッカー的な戦術要素はほぼ無いので、カードゲームの要領でタイマン勝負を楽しむのがメインとなります。

選手カードのレベルを上げることでパラメーターが上がったり必殺技・スキルを覚えたりするので、経験を積ませて成長させていけば次第に勝てるようになっていくでしょう。
キャラクターのレベルアップやスキル強化にはゲーム内トークンなどを使用します。
バトルのシステムはモードによって若干変わるので、下の見出しで詳しめに説明します。

ミントについて

バトルモード以外では、2枚の親カードから新しいカードを生み出すミントをすることも可能です。
ミントをすることでレア度の高いカードが生まれたりスキルが強力になったりするメリットがあるので、積極的におこなうようにしましょう。

ただ、ミントにはゲーム内トークンや「ミントスクロール」というゲーム内アイテムが必要になるので、無制限にはおこなえません。
基本的には親と同じカードが出やすいので、最初に購入して育てるカードは後々重要になってきます。

キャプテン翼RIVALSの仮想通貨・NFT

続いては『キャプテン翼RIVALS』に実装されている仮想通貨(トークン)とNFTについて説明します。

仮想通貨(トークン)について

登場するトークンは以下の2種類です。

  • TSUBASAUT:ユーティリティトークン
  • TSUBASAGT:ガバナンストークン

価格や入手方法などを見ていきましょう。

TSUBASAUT(ユーティリティトークン)

参考:Captain Tsubasa -RIVALS(TSUBASAUT)価格・チャート・時価総額 | CoinMarketCap

TSUBASAUTは、ゲーム内でバトルの勝利報酬として獲得することができるトークンです。
選手カードの育成をする際には消費するので、バトル → 育成の流れを何度も繰り返すことになるでしょう。

TSUBASAGT(ガバナンストークン)

TSUBASAGTまだ上場していないため価格の情報はありません。
ガバナンストークンなので、実装後もゲーム内で入手できる手段は限られてくるはずですが、詳細については続報待ちです。

NFTについて

現状では選手カードがNFTとして販売されています
ゲームをプレイするためには1枚以上選手カードを購入することが必須です。

レア度はCommon < Uncommon < Rare < Epic < Legendaryの5種類で、レア度によって成長度合いなどに差が出ます。

また、カードの所持数によってプレイヤーのエナジーが増えて1日にプレイできる回数が増加するので、資産に余裕があれば枚数を確保しましょう。
翼と岬の「ゴールデンコンビ」など、特定キャラとの組み合わせで発動できる技もあるので、キャラクターの組み合わせも考えたいところです。

キャプテン翼RIVALSの始め方

この見出しでは、ゲームを始めるまでの流れと、必要な準備について見ていきます。

仮想通貨ウォレットを準備する

事前に準備したいのは仮想通貨ウォレットのMetaMask(メタマスク)です。
ゲームを開始するまでの流れで、自動的にゲーム内ウォレットを別途作ることになるのですが、仮想通貨の購入や日本円への換金でMetaMaskは必要になります。

MetaMaskについての詳細は、以下の記事なども参考にしてみてください。

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仮想通貨取引所を開設する

マーケットプレイスではポリゴン(MATIC)でNFTの取引がおこなわれているので、ポリゴンを購入できる仮想通貨取引所を選べばOKです。

ポリゴンの取り扱いがある国内の取引所としては、Bitbank、bitFlyer、DMM Bitcoinなどが挙げられます。
銘柄についてしっかり確認したうえで登録しましょう。

ちなみにTSUBASAUTについては、別途Uniswapを使うことでポリゴンからスワップすれば入手できます。

仮想通貨の入手&ゲーム開始までの流れ

ゲームを始めるまでの流れを箇条書きにします。

  1. 仮想通貨ウォレットと取引所の準備をおこなう
  2. 仮想通貨のポリゴンを購入する
  3. 公式サイトのPLAYボタンからユーザー作成へ
  4. メールアドレスとパスワードを設定して招待コードを入力する
  5. ゲーム内ウォレットを作成する
  6. ポリゴンをゲーム内ウォレットに送金してNFTカードを購入する

ウォレットと取引所については上で書いた通りです。

ポリゴンの購入は一旦後回しでも大丈夫ですが、ゲーム開始時にはキャラカードを最低1つ持っている必要があります。
アカウント登録の際には、メールアドレスとパスワード以外に招待コードの入力が必要です。

公式サイトには「お友達に直接コードを貰うか、Discordチャンネルで探してしてみてください!」と書いていますが、Twitterでも配っている方がかなりいます。
一度探してみると良いでしょう。

キャプテン翼RIVALSをプレイする方法

現状では2つのモードがプレイ可能です。

  • RIVALS(ライバル)モード
  • PVPモード

PVPは難易度が高いのでライバルモードを先にプレイするのがおすすめです。
1日にできる試合数は決まっているうえに1試合1分程度で終わるので、毎日コツコツプレイするのが大事になります。

RIVALSモード

CPUとバトルできるモードです。
選手のNFTカードが1枚あればプレイできます。

このモードのバトルに勝てば、TSUBASAUTトークンをゲットすることが可能です。

バトルでは数字の書かれたカードが6枚表示されるので、その中から任意のカードを任意の枚数だけ選んで、合計ポイントが対戦相手のポイントを上回るように調整します。

同じ戦いを3ターン繰り返すと対決終了で、キャラクターの力・技・速パラメータによって数値は変わっていきます。

PVPモード

こちらはプレイヤー同士の対戦モードです。

キャラクター同士の戦いを3ターン続けるのはライバルモードと同じですが、ゴールキーパー+フィールドプレイヤー3人で戦う(さらに多い人数のルールもあり)ことになります。
同じキャラクターは2人入れられないので注意しましょう。

報酬としては「ライバルピース」などがあり、ライバルピースは一定枚数集めることで選手カードがゲットできます。

バトルをする際は、リストに表示されたユーザーから対戦相手を選択します。
以前は相手の強さが全て見えていましたが、現在は非表示になったので勝敗には運も絡みます。

キャプテン翼RIVALSの稼ぎ方

トークンやお金の稼ぎ方は以下の通りです。

  • ライバルモードで勝利する
  • PVPモードで勝利する
  • ミントで新たなNFTカードを作る
  • マーケットプレイスでNFTを売買する

育てたキャラクターのレベルはカードを売買しても引き継がれるので、育ててからカードを売れば高い値段が付きやすいはずです。

キャプテン翼RIVALSの口コミ・評判

プレイしている方の評価についてTwitterからピックアップしたので、ポジティブな意見 / ネガティブな意見に分けて見ていきましょう。

キャプテン翼RIVALSのポジティブな評判

ああ…今日の獲得UTで原資の50万だ
MATICもあるから価格の影響も受けるし、ドル円にもよるけど
ここまで来れると最初は思ってなかったな…
価格の維持とコミュニティに助けられた
ここからはアンココモンミントかレベル27運用か貯めてアンコ買うか必殺技か気にせず楽しもう #TsubasaRivals

引用:Twitter
2023年4月3日

 

PvPモード初報酬
取ったり取られたりだけど、戦い方で勝敗全く違うので、ゲームとして面白い
守るのは自動だから大変 #TsubasaRivals

引用:Twitter
2023年4月1日

初期投資は高いですが、原資回収できたという声は少なくなかったです。
ゲーム性が薄いという意見もありますが、その一方でシステムがシンプルで好きという声も見られます。

キャプテン翼RIVALSのネガティブな評判

今日もせっせとレベル上げ用のUT稼ぎをします。
UT残高も横ばい、リフレッシュは4体分が迫ってきた、、、
そろそろミント欲も抑えきれなくなってきた。
やりたいこと多すぎる!
レヴィンはあと2日で稼働できる。
シュナイダーはまだまだ! 原資回収?当分無理です。
#TsubasaRivals #TwitFi

引用:Twitter
2023年2月22日

 

#TsubasaRivals
pvpの対戦相手が強くなってきたな
コンプデバフは仕方が無いけどスタジアム効果のデバフも強烈で運ゲー感が半端ない

引用:Twitter
2023年4月5日

投資額の大きいゲームなので、数ヶ月スパンでしっかりプレイしないと原資回収は難しいでしょう。
PVPはじゃんけんのような雰囲気もあって運要素が強めです。
システムは今後の改善にも期待しましょう。

YATARO
YATARO
「時間はかけたくないけどお金はかけても良い」っていう人には特に向いてそうやな!

キャプテン翼RIVALSは無課金でプレイできる?

選手カードを1枚は購入しないとプレイが開始できないので、無課金でプレイすることはできず、それなりに初期費用がかかります

最低でも2~3万円程度は覚悟して、がっつり勝ちに行くのであれば数十万用意したいところです。
上のTwitter口コミでも、そのぐらい投資している方が多くいました。

NFTゲームの中でも投資額は大きめなので、判断は慎重におこないましょう。

キャプテン翼RIVALSの最新情報(2023年4月時点)

この記事を書いている2023年4月時点ではリリースから約3ヶ月が経ち、直近ではシーズン2の開始やPVPモードの実装がありました

公式サイトにはロードマップも記載されていて、2023年の2Qにはさらなる新モードの開始も予定されています。

最新情報についてはTwitterやDiscordなどを参考にしましょう

キャプテン翼RIVALSについてのまとめ

今回Pacific Meta マガジンでは、キャプテン翼RIVALSについて紹介しました。

この記事のポイントを改めて整理します。

  • 『キャプテン翼RIVALS』はカードゲームのようなシステムが特徴的なブロックチェーンゲーム
  • 現状ではライバルモード(CPU戦)とPVPモードが解禁されている
  • トークンはTSUBASAUTが実装済み、TSUBASAGTが今後実装される予定
  • NFTは選手カードが販売されていて、プレイを開始するためには購入が必須
  • その他、仮想通貨ウォレットやポリゴンを買うための取引所の準備が必要になる
  • リリースされたばかりということもあり、初期費用はかかるが原資回収の可能性も高い状況となっている

最新情報については、公式のTwitterやDiscordなどを参考にしましょう。

YATARO
YATARO
最後まで見てくれてありがとな!
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監修者:Pacific Metaマガジン編集部

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